こんにちは!
教育学科3年生のサンです!
もう12月の半ばを過ぎてしまったなんて...2020年も残り少なくなってきましたね...。
今月のテーマは
「今年の思い出や印象に残ったことなどから来年度に向けてこれからどう過ごすか」
です。
早速、2020年で特に印象に残っていることについてお話していきたいと思います!
私の中で2020年特に印象に残っていることは...
コロナウイルスの影響で想像していた生活とは異なってしまったことです。
1年前は、このような状況になるとは思ってもいませんでした。学校に行けなくなりオンライン授業になること、自粛生活を送ること、友達と会えないことなど、取り上げたらきりがないくらい生活が変わってしまいました。
コロナウイルスの流行により、私自身悔しい思いをしたこともたくさんありました。
しかし、このような生活を送る中で学べたこともあります。
それは、「当たり前などない」ということです。
私はコロナウイルスが流行する前までは、学校に行けること、学校で授業を受けること、友達と会ってしゃべること、お出かけができること、、、どれも当たり前のように感じていました。
しかし、思うような生活が送れなかった時に、学校に行けることも、友達や先生と一緒に授業を受けることも、たくさんの人と会ってしゃべることなども、全てが尊いものだということに改めて気づかされました。
家族や友達以外にも、生活を支えてくださっているクリニックやスーパーなどで働く方々など、私の生活に関わってくれているたくさんの人がいるから、自分自身の中での「当たり前の生活」が成り立っていたことに、、
私がコロナウイルスの影響で学んだこと...
それは、「何事に対しても感謝の気持ちを持つ」ということです。
コロナウイルスが流行する前から感謝の気持ちを持ち、伝えることは大切にしてはいました。しかし現在は、より一層全てに感謝の気持ちを持ちながら生活を送るようにしています。感謝の気持ちを持つだけではなく、伝えるようにすることも心掛けています。
来年も、私に関わって支えてくださっている全ての方への感謝の気持ちを忘れずに過ごしていきたいなと思います。