文学部教育学科4年生のひまりです。
私の就活は教員採用試験に合格すること!!
7月の一次試験は無事終了しました。
正直、コロナ禍でも採用試験は何も変わっていません。
(自治体によっては、体育の実技試験が無くなったり、
なので、私が一次試験勉強中に辛かったこと(弱音)
*自分の勉強できなさに絶望
一次試験は全教科(国社数理英・図家体生)が出題されます。
はじめにそれを知った時、「さて、どこから手を付ければ...」と絶望しました。
えーーっと、
molって何やっけ?
承久の乱って何時代の話やっけ?
そこからは、
グンッと理解度が上がるようになったのは、YouTubeを使った勉強で
特に、もともと歴史が苦手だったのですが、
中田敦彦さんのYouTube大学を観ていたら、
勉強を始めたのは昨年の11月。
あれから時は流れ8ヶ月、少しは賢くなったかな、
*一人で勉強したい派だけど...
私は一人で勉強するのが好きです。
友達が頑張っている姿を見ると焦って集中できないんです。
しかし、学校教育館へ行くと4年生ばかり。
たくさん付箋がついてボロボロになった参考書を前に、
休憩時間には、面接練習で辛かった事を共有し励まし合う姿。
「よく受験は団体戦だ!」って言われますよね。
その言葉を思い出して、
でもきっと、どっちが正しいとかありません。
頑なにみんなと勉強する事を嫌うんじゃなくて、
このくらいが自分には合っているなと感じました。
*100回以上書いた小論文
小論文は70分以内に1000字。
文章書くの嫌いじゃないし、大学のレポートだって頑張ったし、
いざ書いてみると、
「え、やばい。残り10分なのに半分までしか書けてない」
ここで気づいた難所は、手書きだということ。
そこからは、とにかく慣れだと思い書きまくりました。
何度も何度も書いて、まずは自分の型を作っていく作業。
母に言われる指摘は的確すぎて、何故か私が「分かってるし!」
そんなこんなで、気づいたら100枚以上にもなった小論文たち。
始めの方に書いた論文を見返してみると、
でも、それも成長の証です。
本当に山あり谷ありの8ヶ月でした。
でも、身についたのは知識や技能だけじゃなくて、
これだけ頑張ったら落ちても悔いなし。
どんな仕事に就いても、
最後まで読んでくださりありがとうございました^^