附属総合ミュージアムと生活美学研究所の統合を記念したシンポジウムを開催いたします。

附属総合ミュージアム・生活美学研究所統合記念シンポジウム
「大学ミュージアムとしての未来－生活美学研究所との統合に際して－」

日　時　：2024年5月18日（土）　13:00～16:00（開場　12:00）
場　所　：武庫川女子大学　学術研究交流館（IR館）　1階101教室
参加費　：無料（要事前申込）

＜基調講演＞
「武庫川女子大学ミュージアムへの私的提言」
講　師　：平松幸三（京都大学名誉教授・京都大学工学博士）

＜パネルディスカッション＞
「大学ミュージアムとしての未来」
パネリスト：森田雅子（武庫川女子大学　生活美学研究所　元所長）
　　　　　　武藤康弘（武庫川女子大学　文学部　歴史文化学科　教授）
　　　　　　奥　尚枝（武庫川女子大学　薬学部　薬学科　教授）
　　　　　　宇野朋子（武庫川女子大学　建築学部　建築学科　准教授）
コーディネーター：横川公子（武庫川女子大学附属総合ミュージアム　館長）
 

＊シンポジウムの様子は、後日HPに動画のアップロードを予定しています。

＜参加について＞
シンポジウムにご参加の方は、下記オンライン参加申し込みフォームよりお申し込みください。

オンライン参加申し込みフォーム
https://forms.gle/M9pwJ4mPcsrAKieQ6

2024年度春季展 「第２回所蔵絵画展　－抽象と空想－」を開催します。

会期：2024年5月8日（水）～6月26日（水）
開館時間：　平日 10:00～16:30・ 土曜 10:00～15:00
休館日：日曜（ただし5月26日・6月23日は10:00～15:00開館）
入館料：無料
場所：武庫川女子大学 学術研究交流館（IR館）5階ギャラリー

詳細はこちらのページで紹介しています。

学術研究交流館（IR館）１階ロビーで、春季企画「「春」を装う」展を開催しています。

会期：2024年3月18日（月）～5月31日（金）　平日10:00～16:30
入館料：無料
場所：学術研究交流館（IR館）1階ロビー

学術研究交流館（IR館）玄関でインターフォンを押してください。
　※MICカードをお持ちの方はカードで入館できます。

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今回の企画では、桜や木蓮といった春らしい模様の長着を展示しています。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
（現在、IR館5階ギャラリーは閉室中です）

学術研究交流館（IR館）１階ロビーで、冬季企画「龍と吉祥獣」展を開催します。

会期：2024年1月15日（月）～3月8日（金）　平日10:00～16:30

入館料：無料

場所：学術研究交流館（IR館）1階ロビー

学術研究交流館（IR館）玄関でインターフォンを押してください。

　※MICカードをお持ちの方はカードで入館できます。

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今回の企画では、辰年にあやかって、龍や龍に所縁の深い吉祥獣が表された帯やモスリン裂を展示しています。

会場には「ミュージアムコラム」をご用意しておりますので、ご自由にお取りください。

（「ミュージアムコラム」は当館ホームページ「発行物一覧」でもダウンロードが可能です。）

皆様のご来館を心よりお待ちしております。

武庫川女子大学博物館学芸員実習生による展覧会
 しゅんかしゅうとう
「旬家祝灯　～景色が四回移り行く国～」を開催します。

会期：2024年1月16日（火）～1月19日（金）
開館時間：　10:00～16:30
入館料：無料
場所：武庫川女子大学 学術研究交流館（IR館）5階ギャラリー

詳細はこちらのページで紹介しています。

このたび、Museum News no.7を発行しました。

12月6日まで開催していた秋季展や、12月15日まで1階ロビーにて開催している秋季展示の案内のほか、
「博物館実習」を実施した記録などの記事を掲載しています。

ぜひご覧ください。　⇒　発行物一覧　（新しいページが開きます）

なお「発行物一覧」ページには、現在開催中の1階ロビー展示に関する
「ミュージアムコラム」も掲載しています。

現在開催中の展覧会「近代のきものがみた夢」に関連した講演会を開催いたします。

タイトル：手仕事の技術革新がひらいた意匠
講　師　：大久保尚子（宮城学院女子大学 教授）
日　時　：2023年11月18日（土）　13:30～15:00（開場　13:00）
場　所　：武庫川女子大学　日下記念マルティメディア館
　　　　　1階　マルティメディアホール（中央キャンパス内）
　　　　　 ＊会場が変更になりました。展示会場と場所が異なります。
参加費　：無料
       　　　＊会場で参加される方は申込不要です。直接会場へお越しください。
       　　　＊オンラインでの参加をご希望の方は、下記「オンラインでの参加について」を
　　　　　　 ご参照ください。
 

本展覧会に展示されている資料のうち、主に注染を中心とした浴衣地型染めについて
お話いただきます。
会場にて講演会にご参加の方は、講演会終了後、16時まで展覧会をご覧いただけます。

＜オンラインでの参加について＞
本講演会は、オンラインで同時開催いたします。
オンラインでの参加をご希望の方は、下記オンラインフォームよりお申し込みください。
後日、参加URLをメールにてお送りいたします。

オンライン参加申し込みフォーム
https://forms.gle/M9pwJ4mPcsrAKieQ6

◎展覧会の詳細ページはこちら
https://www.mukogawa-u.ac.jp/~museum/exhibitions/index.html

2023年度秋季展 「近代のきものがみた夢」を開催します。

会期：2023年10月4日（水）～12月6日（水）
開館時間：　平日 10:00～16:30・ 土曜 10:00～15:00
休館日：日曜（ただし10月15日は、10:00～15:00開館）
入館料：無料
場所：武庫川女子大学 学術研究交流館（IR館）5階ギャラリー

詳細はこちらのページで紹介しています。

＜講演会＞

「手仕事の技術革新がひらいた意匠」

日時：11月18日（土）13:30～15:00（開場　13:00）
講師：大久保 尚子（宮城学院女子大学　教授）
場所：武庫川女子大学　学術研究交流館（IR館）1階ホール

会期：9月8日（金）～12月15日（金）　平日10:00～16:30
※10月7日から12月2日までの土曜日、10月15日（日）は、10:00～15:00開館。

入館料：無料
場所：学術研究交流館（IR館）1階ロビー

学術研究交流館（IR館）玄関でインターフォンを押してください。
　※MICカードをお持ちの方はカードで入館できます。

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本展は、2023年度「博物館実習B」を受講した学生が企画・実施しました。

「絵更紗」は大正初期に元井三門里が考案した染色手法です。
「絵更紗づくり」は普段着に着物を着ていた人たちの「粋な趣味」として広まり、1950年代には本学被服学科で実習が開講されました。
今回展示しているものは、竹尾千代さんという女性が夫亡き後、70歳ころから趣味として制作した作品たちです。
私たちは実習を通して、ファストファッションとは違ったハンドメイドならではの個性を感じました。楽しんでご覧いただければと思います。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。

このたび、Museum News no.6を発行しました。

7月12日に終了した春季展の報告や、現在1階ロビーにて開催している夏季展示の案内のほか、
ミュージアムのことを紹介する「ミュージアムってどんなところ？」などの記事を掲載しています。

ぜひご覧ください。

なお「発行物一覧」ページには、現在開催中の1階ロビー展示に関する
「ミュージアムコラム」も掲載しています。