お知らせ

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近代絵画研究会第一回研究会のお知らせ

近代絵画研究会第一回研究会の開催をお知らせします。

第一回研究会では、2022年5月17日(火)~7月14日(木)に開催された「2022年度春季展 所蔵絵画展」に出展された作品と展覧会について振り返ります。

 

日時:2022年8月4日(木)14:00~15:30

場所:学術研究交流館(IR館)3階 301教室

内容:

①森本 真(武庫川女子大学生活環境学科准教授)

 「武庫川女子大学附属総合ミュージアム所蔵絵画資料及び展覧会出展作品について」

②伊永 陽子(武庫川女子大学附属総合ミュージアム助教・学芸員)

 「絵画資料の状態及び来館者報告」

③次回の開催について

 

本研究会は、どなたでも参加することが可能です。詳しくは添付のpdfをご覧ください。

 

 

第2回近代衣生活文化研究プロジェクト研究会のご報告

3月26日(土)に引き続き、6月4日(土)に「第2回近代衣生活文化研究プロジェクト研究会」が行われました。

参加メンバーは、以下のとおりです。

 

 梅谷 知世(杉野服飾大学教授)

 加茂 瑞穂(立命館大学アート・リサーチ・センター学芸員、附属総合ミュージアム嘱託研究員)

 伊永 陽子(附属総合ミュージアム助教・学芸員)

 平  法子(附属総合ミュージアム学芸員)

 樋口 温子(附属総合ミュージアム嘱託研究員)

 藤本 純子(同志社女子大学准教授)

 村田 裕子(大阪大谷大学准教授)

 横川 公子(附属総合ミュージアム館長) ※五十音順

 

研究会では、2022年度秋季展のテーマ「伝統の継承と変容」に基づいて、出品候補の資料の熟覧や意見の交換などが行われ、その後それぞれが担当する研究課題について報告がありました。

2022年度秋季展「粋(すい)を尽くす ―近現代のきものー」は10月5日(水)~11月30日(水)開催を予定しております。

「博物館学芸員課程」履修希望の皆さんへ

大日・大英・大環・大情・大演・大応 各学科1年生

「博物館学芸員課程」履修希望の皆さんへ

 

「博物館学芸員課程履修願」の受付を6月9日から開始します。

提出期間:6月9日(木)~6月15日(水)17:00まで

【ただし、土日(11日・12日)は除く】

 

履修希望者は、「R4履修説明会資料」を確認してください。

以下より「博物館学芸員課程履修願」(Word、PDFどちらでも可)をダウンロードし、記入のうえ

附属総合ミュージアム(IR館4階)に持ってきてください。

また、IR館5階で開催中の春季展「所蔵絵画展」を見学してください。

2022年度春季展「所蔵絵画展」ご案内

2022年度春季展「所蔵絵画展」を開催中。

会期: 2022年5月17日(火)~7月14日(木)

開館時間: 10:00~16:30

休館日: 土曜・日曜

入館料: 無料

場所: 学術研究交流館5階ギャラリー

 

詳細はこちらのページで紹介しています。

ミュージアムニュースNo.4(春号)を発行しました

ミュージアムニュースNo.4(春号)を発行しました。

春季展「所蔵絵画展」案内、ミュージアム資料瞥見、紀要第2号発行、これまでの展覧会紹介、博物館学芸員課程の履修について、当ミュージアムへの行き方などを掲載しています。ぜひご覧ください。

 

紀要・年報 第2号を発行しました

紀要・年報 第2号を発行しました。

当館の研究や活動を反映した寄稿(1件)、多様な視座からの論考(3件)、研究ノート(1件)とともに、様々な実践記録を載せる年報など、ミュージアムの多彩な活動を掲載しております。ぜひご覧ください。

武庫川女子大学リポジトリ (nii.ac.jp)

所蔵品検索システムメンテナンスのお知らせ(3/18追記)

所蔵品検索システムのメンテナンスは終了しました。
ご協力ありがとうございました。
(2022/3/18 追記)

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以下の日程で所蔵品検索システムのメンテナンスを行います。
この期間・時間帯は所蔵品検索システムの利用ができなくなります。
ご不便とご面倒をおかけしますが、ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

期間 2/24(木)~3/10(木)
時間帯 15:30~20:00

なお、メンテナンス終了日時に変更がありましたら、こちらでお知らせいたします。
(2022/2/22 追記)

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本日より夕方以降も所蔵品検索システムを利用できます。
なお、近々数日間にわたる新たなシステムメンテナンスを予定しております。
日程が決まりましたらこちらでお知らせいたします。
引き続き、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
(2022/2/14 追記)

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2/9(水)より所蔵品検索システムのメンテナンスを行います。
しばらくの間、利用可能な時間が以下になります。

所蔵品検索 利用時間 9:00~15:30

メンテナンス終了日時は未定です。わかり次第、こちらでお知らせいたします。
ご不便とご面倒をおかけしますが、ご了承くださいますようよろしくお願い申し上げます。

オンラインフォーラムの動画を公開します

11/30(火)に開催しました
オンラインフォーラム「戦前期女子高等教育における教育標本」の
開催当日の動画をYoutubeにて公開します。

開会挨拶および講演①、講演②、講演③、パネルディスカッションの
4つの動画に分かれています。


・講演①『資料を後世に伝える―京都府立女子専門学校と京都府立大学女子短期大学部―』
 森 理恵(日本女子大学)
 https://youtu.be/5q8uBmi9fhQ 

・講演②『島津製作所標本部の展開と実態』※こちらの動画の公開期限は、2022年3月末までです。
 川勝 美早子(島津製作所 創業記念資料館)
 https://youtu.be/Br-idyrTICo

・講演③『昭和初期郷土教育実践における資料の位置づけ―京都市学校歴史博物館所蔵資料を例に考える―』
 林 潤平(京都市学校歴史博物館)
 https://youtu.be/tQuBTuAau0o

 当日、講演の前にあった司会による林先生の紹介部分が録画されておりませんでした。
 キャプションにテキストでご確認をお願いしております。

・パネルディスカッション
 https://youtu.be/2Q4lTCQAsA8


・再生リスト(4つの動画を連続して再生できます)
 https://youtube.com/playlist?list=PLxT5GceqxhzNTbHBbKDoEnJfpxpLCtkXF
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視聴後、アンケートの回答にご協力をお願いいたします。
アンケートは、当日実施したものと同じです。

https://forms.gle/DGt2A7KibvjWjxLZ6
 

2021年度 武庫川女子大学附属総合ミュージアム 館蔵資料展「衣食住と室内装飾」ご案内

2021年度 武庫川女子大学附属総合ミュージアム 館蔵資料展「衣食住と室内装飾」を開催します。

会期:2022年1月14日(金)~1月20日(木)

開館時間:10:00~16:30

休館日:土曜・日曜

入館料:無料

場所:学術研究交流館5階ギャラリー

●本展覧会は、本学の博物館学芸員課程の学生によるものです。

●一般の方もご入館いただけます。

●新型コロナウイルス感染症対策のため、開催日時などに変更がある場合は、こちらでお知らせいたします。

秋季展オンラインフォーラム 「戦前期女子高等教育における教育標本」ご案内 (11/12追記)

秋季展オンラインフォーラム
 「戦前期女子高等教育における教育標本」

 日時:2021年11月30日(火)13:30~15:40
 会場:オンライン配信(Zoom) 定員:200名 ※オンデマンド配信の予定あり
 講演者:森 理恵(日本女子大)
     川勝 美早子(島津製作所 創業記念資料館)
     林 潤平(京都市学校歴史博物館)
 司会:横川 公子(武庫川女子大学附属総合ミュージアム)
 パネリスト:株本 訓久(武庫川女子大学附属総合ミュージアム研究員/情報メディア学科)
       伊永 陽子(武庫川女子大学附属総合ミュージアム)      
 各講演の詳細については、後日、附属総合ミュージアムのサイトにてお知らせいたします。
 
 申し込みフォーム https://forms.gle/NBpc2vQtj6JAB5w3A
 開催の前日までに URL と参加用 ID、パスワードをお知らせします
 申し込み締切:2021 年 11 月 26 日(金)16 時まで。

 

【11月30日(火)オンラインフォーラムスケジュール】
13:30~ 開会・趣旨説明 横川 公子(武庫川女子大学附属総合ミュージアム)
13:35~ 講演①
『資料を後世に伝える―京都府立女子専門学校と京都府立大学女子短期大学部―』
 森 理恵(日本女子大学)

徳川美術館、神戸ファッション美術館準備室、金蘭短期大学、京都府立大学を経て現職。専門は日本服飾文化史。近世から近現代における日本の衣生活について、ナショナリズム、コロニアリズムやジェンダーの視点から研究している。著書に『桃山・江戸のファッションリーダー 描かれた流行の変遷』(塙書房)、「キモノ表象の民族主義と帝国主義」(『グローバル関係学5「見えない関係性」をみせる』第1章、岩波書店)など。

14:05~ 講演②
『島津製作所標本部の展開と実態』
 川勝 美早子(島津製作所 創業記念資料館)

島津製作所 創業記念資料館 学芸員 課長
龍谷大学・同志社女子大学ほか非常勤講師。
2008年頃から京都の小・中学校の統合や廃校が進む中で
教材として使用されてきた理化学器械・標本資料の調査を行った。
現在は全国からの依頼に対応し、保存活動などを継続している。
また、標本資料の収集活動によって
島津製作所 創業記念資料館において初めて標本展示を行い、
島津製作所標本部の歴史を広く紹介した。
2011年、開館以来初めての展示リニューアルを担当。


14:35~ 講演③
『昭和初期郷土教育実践における資料の位置づけ―京都市学校歴史博物館所蔵資料を例に考える―』
 林 潤平(京都市学校歴史博物館)

京都市学校歴史博物館学芸員。京都先端科学大学・近畿大学ほか非常勤講師(教育史ほか)。専門は近代日本教育史。とくに自然に関する教育について長年研究を継続しているが、そのプログラムの一環として昭和初期の地理教育、郷土教育運動についても研究・考察を行う。また京都市学校歴史学芸員として京都の教育史を研究するなかで、京都市における郷土教育の展開についても調査を進めている。

(休憩・準備5分)

15:10~ パネルディスカッション
15:40  閉会

 

(2021/11/11 パネリストに変更がありましたので追記しました)
(2021/11/12 講演タイトルと講演者情報に変更がありましたので追記しました)

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