＜日本語/English＞ 教育学科の教員と学生が「グローバル人材育成教育学会」で発表しました。

Presentations by students of Department of Education.

 

English below. 

 

３月12、13日に実施された「グローバル人材育成教育学会第 9 回全国大会・第２回遠隔国際大会」が13日、本学の学校教育館を会場に行われ、パネルトーク「新しい時代へのメッセージ：教育実践と担い手養成」で、教育学科の日高俊夫教授や国際教育コースの学生たちが発表しました。学生たちは会場運営でも活躍しました。

国際教育コースは、グローバル化が進む世界で教育者として活躍する人材を育成するコースです。日高教授は「グローバル人材としての教員養成を目指して：武庫川女子大学教育学科国際教育コースの実践と課題」と題し、国際教育コースの教育実践について発表。国際教育コースの学生が「国際教育フィールドワーク」の授業での活動について、ポスター発表を行いました。

 

学生の発表内容は次のとおり

●小学校における国際交流活動と英語教育の実践についての参観分析およびアンケート調査
（国際教育フィールドワークⅡ：国際教育コース２年　岡田葵さん、中道まりんさん、石丸真帆さん、中野花梨さん）

●外国にルーツのある子どもたちに対する日本語や学習の支援体験実習
（国際教育フィールドワークⅢ：国際教育コース３年　坂本 菜桜さん）

●ベトナムの学生とのオンライン国際共修
（国際教育フィールドワークⅣ ：国際教育コース３年　糠野　葵さん）

 

The 9^th National Convention by the Japan Association For Global Competency Education was held at Mukogawa Women’s University on the March 12^th and 13^th. The students played an active part in managing the venue as well as making their own presentations. The said students are in a course called “The International Education Course” that offers them the opportunity to participate as educators in a world where globalization is advancing. A presentation on “Developing teachers as global resources” was given by the students.