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<日本語/English> SDGsりそなアイデアコンテストで情報メディア学科の学生がファイナリスト7組に選ばれました。

2022/03/24

Department of Informatics and Mediology students selected as 7 finalists in the SDGs Idea Contest.

 

2021 SDGsりそなアイデアコンテスト」で、情報メディア学科大森ゼミ3年の松田奈夕さん(写真右)、井手美月さん(写真左)、安本楓さんが、コンテストの応募総数88から7組のファイナリストに選ばれました。

 

3人が提案したのは「子どもの施設向けシミュレーションを用いた感染症対策コンサルティング」。ゼミ活動で1年をかけて取り組んできた保育施設での調査研究とシミュレーション技術を生かし、感染症対策に特化した子どもの施設向けのコンサルティングを行うというアイデアです。2月26日にりそな銀行東京本社で審査員や他のファイナリストたちを前に、最終プレゼンテーションに臨みました。

 

学生たちは「練習を積み重ねたプレゼンテーションは、満足できる出来でした。質疑応答でうまく答えられなかった悔しさもありますが、精いっぱい頑張りました」「書類審査資料がうまくまとまらずに、あきらめそうになったこともありましたが、粘り強く頑張ってよかったです。今後の自信になります」と話しています。

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