＜日本語/English＞ 建築学部景観建築学科の実習花壇が見頃を迎えました

The flowerbed that was planted as a part of PBL by Department of Landscape Architecture　is in full bloom.

 

建築学部景観建築学科の学生たちが育てた花々が、上甲子園キャンパス周辺で見ごろを迎え、地域の人たちの目を楽しませています。

見ごろを迎えたのは、若草インターナショナルハウス南側にある園芸実習場花壇や上甲子園キャンパス南西角（国道２号線沿い）の花壇。キンセンカ、ビオラ、キンギョソウなどが、彩りよく配置されています。景観建築学科では、人と自然が調和した景観を創出できる設計者の育成を目指しています。学生たちは、花の栽培や庭園管理を行う植物実習を通して植物の扱い方や性質を学び、建築と庭園を一体として設計する力につなげます。

花壇の実習では種子から花の苗を育て、花壇をデザインし、植え付けるまでを学生が手がけています。