＜日本語/English＞ 七夕の笹飾りがキャンパスを彩りました。

The bamboo decorations of the star festival making the main campus come alive.

 

English below. 

 

七夕の7月7日、中央キャンパスや上甲子園キャンパスに短冊や折り紙をつるした笹が飾り付けられ、星に幸福を願いました。

 

中央キャンパスでは武庫川女子大学附属幼稚園の5歳児41人が学院本館と中央図書館、アゼリア食堂を訪れ、それぞれ手作りの笹飾りを届けました。3歳～5歳の園児全員で6月末から折り紙を使って織姫や彦星、提灯などを少しずつ手作りし、自分用とプレゼント用を作りました。

 

アゼリア食堂を訪れた園児たちは「笹を持ってきました。よかったら飾ってください」と声を合わせ、食堂のスタッフは「ありがとうございます。毎年楽しみにしています」と、笑顔で笹を受け取りました。

 

附属幼稚園では、附属中学校・高等学校から敷地内に生えている笹を七夕に合わせてもらい受けており、笹飾りは附属中学校・高等学校にも届けられました。

 

一方、上甲子園キャンパスの甲子園会館では、学生教職員だけでなくWebで広く願い事を募集し、学内外から約200通が届きました。願い事はオリジナル短冊に印刷し、職員が笹につるしました。甲子園会館の笹は上甲子園キャンパス内の竹林から切り出したものを使用しています。

 

On July 7^th, Tanabata is celebrated with strips of origami decorating the bamboo strips. They were displayed on main campus and Kamikoshien campus to share the wishes upon the stars.

 

On the morning of the day of the celebration, a total of 41 Mukogawa Women’s University kindergarteners paid a visit to number of places on main campus, giving out the bamboo strips as a sign of gratitude.

 

The students, led by teachers and members of staff delivered the bamboo strips with the hopes of it being used as a figure of ornament.