「被災者の方々を少しでも支援したい」。武庫川女子大学の学生たちが能登半島地震の被災地を支援する募金活動を行っています。

　1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地を支援しようと、武庫川女子大学の学生たちが学内で募金活動を行っています。

 

　募金活動は、「ブラウンライスボランティア」と学友会の総務委員会が共同で実施しています。「被災者の方々を少しでも支援したい」という強い思いから、「まずは募金活動を」と、1月10日からスタートさせました。

　学生たちは、朝の登学・出勤時や昼休みなどに中央キャンパス内で募金を呼びかけています。1月22、23の両日は、昼休みの時間に公江記念講堂前とマルチメディア館のキャリアセンター前で募金を呼びかけました。

　また、募金箱を中央キャンパスの本館受付、学生部、施設部、事業部、食堂、上甲子園キャンパス（甲子園会館）、浜甲子園キャンパス（薬学部）に設置しています。

 

　集まった募金は被災地を支援する活動に役立てていただくべく、現在、寄付先を検討しています。

 

　被災された方々の健康と被災地の一日にも早い復興をお祈り申し上げます。