音楽学部のテレビ収録が行われました。

読売テレビによる音楽学部のテレビ収録が、7月17日、中央キャンパスで行われました。音楽学部では、2026年4月、演奏学科に「声楽・ミュージカルコース」が誕生します。

新たにミュージカルを学べるコースが誕生することに先立ち、有志の学生によるミュージカル練習が取材されました。久保田彩佳非常勤講師の熱い歌唱指導を受け、学生たちがいきいきと歌い、演技を披露。そのほか、ピアノやクラリネットを専攻する学生の個人レッスンでは、熱心な演奏と指導の様子を撮影しました。音楽を通し、人を支える専門家の育成を目指す応用音楽学科では、7人の学生が集まり、松本佳久子教授のピアノと共にトーンチャイムやマラカスなどの楽器を鳴らし、演習として音楽療法のロールプレイを行う場面が収録されました。

柏木敦子学部長は「新設される『声楽・ミュージカルコース』は歌唱、演技、ダンスを複合的に学ぶことができ、ミュージカル俳優の先生の着任を予定しています」と、ミュージカル界を目指す高校生に向け、力強く語りました。

取材の内容は40秒程度の映像にまとめられ、7月30日午前11時25分から読売テレビ「MONOモノ倶楽部」内で放送されます。※放送日は変更となる可能性があります。