社会福祉学科の「在学生・卒業生交流会」が開催されました。

心理・社会福祉学部　社会福祉学科で7月12日、「在学生・卒業生交流会」が開催されました。今回の交流会では、福祉機関や医療機関、行政や民間企業等で働く卒業生47名が参加し、自らの体験を在学生に語り掛けました。参加した在学生67名は卒業生から仕事の様子、やりがい、国家試験対策や就職活動の方法等在学期間中の過ごし方を熱心に聞き、積極的に質問。「就職や実習についての話を聞く事ができた」「大変なこともあるけど、誰1人同じ患者さんはいないから毎日新しいことばかりで楽しいよという話が印象的でした。」といった声が聞かれました。
その後に行われた卒業生同士によるホームカミングでは、仲間との再会に大いに盛り上がりました。教員の声掛けや卒業生同士の呼びかけで久しぶりに本学に戻ってきてくれた卒業生もおり、同じ志を持って大学で勉強した仲間やゼミ教員と語り合い、仕事や生活に対する向き合い方を再認識していました。