建築学研究科景観建築学専攻の修士1年生が「2026ひょうごまちなみガーデンショーin明石」に出展しました。
2026/10/09
「2026ひょうごまちなみガーデンショーin明石」が9月20日~27日に県立明石公園で開催され、建築学研究科景観建築学専攻の修士1年生が共同制作したデモンストレーションガーデン2点を出展しました。
作品名「花の風のワルツ」は、竹で編んだ三枚の花びら状ユニットをワイヤーの張力と竹の反発力で自立させた作品です。軽やかな構造物と秋を感じさせる草花を一体化させることにより、風に揺れながら花びらが舞う様子を表現。
作品名「閾-解き放たれる軌跡、未完の門出-」は構造物を木材と縄だけで制作し、日常と非日常を分かつ境界としての門を表現しています。どの角度から見ても新しい始まりが感じられる作品となりました。
今回の作品制作と展示を振り返り、景観建築学専攻修士1年生の藤井穂子さんは次のように述べています。「制作で特に苦労したことは、縄だけを使って重たい角材を固定することです。ただ強く結ぶだけでなく、作品として意匠的に美しく見せる必要があったため、結び方を工夫したり、縄を濡らして摩擦を大きくしたりするなど、様々な方法を試しながら制作を進めました」。
また、作業の割り振りやスケジュール管理など、共同制作の難しさについて「意見を出し合いながら一つの作品を完成させていく中で、協力して取り組むことの大切さを学ぶことができました。苦労した分、今までにない迫力のある仕上がりとなり、グループ全員が満足のいく作品になったと思います。また、見る方向によって、違う印象を楽しめるところも、この作品の魅力の一つだと感じています」と話しています。










