こんにちは!広報スタッフ大英3回のえっちゃんです。
9月30日(金)に英語文化学科・英語コミュニケーション学科のN.J. ルドルフ先生に取材をさせていただきました!
先生の研究室は本館12階にあります★
緊張しつつも先生の研究室を覗いてみると...あれ?先生がいない!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
すると違う部屋からルドルフ先生が!
先生は私たちを見つけると笑顔で出迎えてくれました。
なんと足の長いこと!
先生の研究室には大きなコルクボードが置いてあり、
そのコルクボードいっぱいに娘さんの描いた絵や、
日本の友達からもらった折り紙、日本の古い写真などが貼られていました。
また、先生は3歳と5歳の娘さんの写真も見せてくれました!
本当に可愛らしいお子さんでした~
取材中もルドルフ先生は一生懸命私たちの質問に答えてくれました。
汗ばみながら全て英語でインタビューさせていただいたのですが、
難しい英語を分かりやすく説明していただいたり、ゆっくり話していただいたりと先生の優しさが伝わってくる素敵な取材になりました!
そんなルドルフ先生のインタビューを今回はほんの少しですがご紹介します!!
Q.出身地は?
A.アメリカのシアトルに近いポールスボー(Poulsbo)という漁師町
Q. 好きな音楽は?
A.ドラムとベース。ルドルフ先生自身もドラムを演奏できるそうです!おお!
Q.お気に入りの映画は?
A.スペイン映画"Aislados"
Q.専攻は?
A.TESOL(Teachers of English to Speakers of Other Language)
英語を母国語としない人たち向けの英語教授法
Q.武庫川女子大学の印象
A.賢く、レベルが高く、また創造力のある学生たちだと思う。キャンパスは美しく、武庫川女子大学で教えることはとても楽しい!
Q.高校生のうちにやっておくべきだと思うことは?
A.好奇心を強く持って! 色々な事に挑戦して、色々なことに疑問を持って!
ルドルフ先生の取材で印象的だったのが、Own English(自分自身の英語)という言葉です。
先生は何度もこの言葉を繰り返し言っておられ、自分というものを大切にしながら、言語を学んでほしいと言っておられました。
また、貴重な機会を無駄にしないで、様々な事に挑戦してほしいとも言っておられてました。
最後に受験生へのメッセージをいただいたのですが、
先生は丁寧に言葉を選びながらとっても素敵なメッセージを書いてくれました!
取材が終わると、ルドルフ先生はエレベータで私たちを1階まで見送って下さり、
一緒に取材に行った、横山さん、高木さんと3人でほっこりした気分になって取材を終えました♪
この続きは「M☆style」で!
みなさんもぜひぜひ!ルドルフ先生とお話ししてみてください(●^o^●)
きっと先生のまっすぐな考え方や言葉に背中を押されるはずです!
取材に協力して頂いたルドルフ先生!
本当にありがとうございました!
英語文化学科 えっちゃん