お久しぶりです、KanAです。
そろそろ暖かくなってきましたね。
私は花粉が飛んでこないか心配しています(笑)
さて、今回も映画体験記の取材でMOVIX ココエあまがさきへおじゃましてきました!
映画体験記の取材では、私たち学生広報スタッフが
毎月公開される映画の中からオススメ映画と鑑賞映画を選び、紹介しています。
詳しくは、こちら を見てくださいね。
今回は館内を見学させていただきました。
その中で、私が興味深かった内容をいくつか書こうと思います。
映画に欠かせない、さまざまな宣伝物。
中には特大サイズの宣伝物もありますよね。
例えば、段ボール製の組み立ててある宣伝物。
それらは、『スタンディ』と呼ぶそうなのですが、雑誌の付録のように届くので、
時にはそれを一人で組み立てることもあるそうで、
楽しそうだけど大変そうな作業だなあ、と思いました。
一番興味深かったのは、映写室の見学。
最近の映画館は、フィルムを使わないデータでの放映が
多くなってい
私はそれにびっくりしました。
デシタル放送やBlu-ray並みの画質だとか。
それでもココエあまがさきでは、
フィルムには映像だけでなく、
1作品が何章かに分かれて映画館に届けられるフィルムたち。
それを繋ぎあわせて1本の長いフィルムにしているんです。
1秒に24コマ要るんですから、
たった30秒の映像でも、私の身長を越える長さになるんですよ~(゜〇゜)
映画を撮るところから考えると、私たちが映画を観るまでに
たくさん
映画にますます魅力を感じました。
今回は『シャーロックホームズ』を観覧取材しましたので、
日本語文化学科2年 KanA