こんにちは!
日本語日本文学科3年のぼーちゃんと、情報メディア学科3年のどばっしーです!
文化祭2日目、私たちは天文部さんの取材に行ってきました(^O^)/
天文部さんは文化祭で、タロット占いとプラネタリウムの上映をされています。
この記事では、プラネタリウムについてご紹介します!
プラネタリウム上映は、中央図書館8階803教室で行われていて、
同じ教室内で太陽系について紹介するスペースも設けられていました。
また、説明文の上には、月や惑星の写真も展示されています。
ここで、天文部さんの活動の一環である「観望会(かんぼうかい)」という天体観測で撮影した写真も使われています。
天文部部長の辰巳桃子さん(食物栄養学科3年)にお話しをお聞きしました!
Q.プラネタリウムという大がかりな展示ですが、準備の時大変だったことはありますか?
A.ドームの組み立てとプラネタリウムの解説を覚えることが大変でした。
ドームはくし型に切った段ボールを12枚つなぎ合わせて作っています。ドームの中心が一番高くなるので、私たちの身長が足りず、ひっくり返して組み立てました。
解説はお客さんと一緒にドームの中に入り、暗闇の中で行います。一回の上映は15分程度です。電気を付けることはできないので、部員たちは解説をすべて暗記しました。話す内容が多いので苦労しました(笑)
Q.文化祭のこだわりを教えてください!
A.タロット占いの話になるんですけど、お客さんから深い悩みについて占ってほしいと言われることが結構あります。そんなお客さんが、少しでも来てよかったと思える占いをできるよう心掛けています。
Q.文化祭に来られる方にメッセージをお願いします!
A.プラネタリウムもタロット占いも誰かの気持ちが楽になったり、癒やしや安らぎを与えたりするものです。天文部に来ていただいた方に少しでもそう感じていただけたらいいなと思っています。
プラネタリウムは予約制で、私たちが取材したときにはすでに受付は終了していました。
すごい人気ですね\(◎o◎)/!
しかし!なんと!部長さんのご厚意で、全上映終了後にプラネタリウムを見せていただきました!!!
ドームの中に入って、私たちは目を閉じるように促されました。
目を開けて飛び込んできたのは、視界いっぱいに広がる本日10月18日の星空。
思わず、おおー!という声が出てしまうほどの美しい光景に早くも感動してしまいました!
心地よいトーンで響く部長さんの声は、プラネタリウムならではの癒やしの空間を引き立て、私たちになじみ深い代表的な星座を分かりやすく解説してくださいました。
最後には、今年からの新企画「流れ星に願い事をしよう」をしていただきました!
さすが流れ星。スピードが半端なく速くてお願い事をすることはできませんでしたが...。
そして、これはプラネタタリウム内で教えていただいた情報ですが、今年の10月22日未明はオリオン座流星群をみるチャンスだそうです!
夜更かし確定ですね\(^o^)/
(byぼーちゃん)
天文部さんに初めて取材させていただいたのですが、「癒やし」を体験することができました。
文化祭は大学全体が楽しく盛り上がっている中で、天文部さんは楽しくも心が癒やされる空間で、また訪れたくなるようなところでした。こんな楽しみ方もあるんだなということを発見できました(*^^)v
(by どばっしー)
☆お知らせ☆
タロット占いの取材は、下記のURLからご覧いただくことができます。
こちらもぜひ読んでみてくださいね!
https://info.mukogawa-u.ac.jp/mukolog/2015/10/-2-3.html#more