生活環境学科4年のはるはると、英語文化学科3年のこっこで、学科コンテストの取材に行ってきました。
今年の新企画は、武庫女らしさと学科の魅力を競い合う、学科コンテストが行われました!
私たちは決勝戦の「武庫女の夢スピーチ」を聞きに行きました。
日本語日本文学科、教育学科、心理・社会福祉学科、健康・スポーツ科学科、生活環境学科、薬学科、演奏学科、看護学科、の8学科が参加し、トーナメントを勝ち進んだ演奏学科と看護学科が決勝戦で、熱い夢スピーチを繰り広げました。
勝敗はお客さんに配られる、ジャッジパネルによって決まります。
結果は・・・!!
看護学科☆☆
コンテスト終了後、看護学科1年の前田明日香さん、西森星佳さん、中野絵実子さん、山根有紀子さんの4人にお話を伺いました。
夢スピーチでは国境なき医師団の一員として働くことや、小児看護師になりたいという目標に向かって頑張っていることを話してくださいました。
なんとコンテストの出場が決まったのは1週間前で、昨日原稿が完成し、今朝もスピーチの練習をしたそうです。急な出場にもかかわらず優勝されて、取材している私たちも驚きました。
4人に看護学科の魅力について伺ったところ、次のように答えてくださいました。
「まず、きれいな校舎で学ぶことができるところです。また、先輩がいない分、先生との距離が近く、共に看護学科を創り上げている感じがします。さらに、クラスの隔たりがなく団結力もあります。今日も学科からたくさんの友達が応援に来てくれました!」
~感想~
開催場所の噴水前広場についたあと、決勝戦に残っている二組はどちらも1年だったので二人で顔を見合わせて、「若いね・・・」とつぶやいてしまいました|д゚)笑
1年生の頃から明確な夢を持って、大勢の人の前でスピーチされている姿は、とても輝いて見えました☆