こんにちは!
日本語日本文学科4年生あっこ、2年生文子、英語文化学科4年生なお、まきちゃんです。
今回はM*arch vol.14で取材させていただいた、ICTヘルプデスクについてM*arch vol.14ではお伝えしきれなかったことや、私たちが実際どのようにmwu.jpのクラウドサービスを使用しているのか、ご紹介します!
○ICTヘルプデスク編
―その時計、気になります!―
ICTヘルプデスクに入って、すぐに気になることがありました。
それは、そう!
この時計です!
「なんで海外の時間が分かるようにしてあるんだろう?」と思ったので、理由をお伺いしてみました。
答えは、Skype Room(LLライブラリ隣)で行われている、Skype英語レッスンにありました。このインターネット回線はICTヘルプデスクの職員の方々が整備されたそうです。何か不備があった場合、Skype英語レッスンの海外講師の方と連絡を取る際に、時差があるため、この時計で確認しているそうです。
―Lavy spotの接続方法について教えてもらいました!―
「実は、私のスマートフォンではLavy spotに接続できなくて...」という学生広報スタッフがいたので、ICTヘルプデスクの職員の方に対応していただきました。
すると、ほんの数分で解決!Lavy spotに接続できました!
M*arch vol.14でも接続方法を簡単に紹介させていただいていますが、それでも「接続できない!」という方は、ICTヘルプデスクに行ってみてくださいね♪
M*arch vol.14では、オススメのGoogleアプリをご紹介しています。ここでは、そのアプリを実際にどのように使用しているのかお伝えしていきます!
○Google Drive編
Google Driveとは、Googleが提供するインターネット上でファイルを共有するサービスのことです。このドライブに、バックアップとしてデータを保存したり、複数人で課題に取り組む際にデータを全員で共有したりすることができます。
USBが壊れてしまったときや、忘れてしまったときに、インターネット環境があれば、データを閲覧することができます。
また、自宅からでも編集することができ、とても便利です。
実際に、4年生の学生広報スタッフには、Google Driveに卒業論文のデータを保存して活用していたという人がいました。
○Google Groups編
Google Groupsとは、Googleが提供する、団体で共通の話題について話し合う場を提供するサービスです。
日本語日本文学科2年生の文子さんは、所属している団体や授業で複数の人とグループを作っているそうです。
共有したい音源や、資料をGoogle Groups内で閲覧、加筆、修正できるようにしているそうです。忙しくて全員が集まれなくても共有でき、作業がはかどります!と話してくれました。
【取材を終えて】
以前は、mwu.jpのクラウドサービスをあまり使っていませんでした。ですが、インターネット上で先生に課題を提出できるなど、便利な機能がたくさんあることを知り、活用してみようと思いました!また、ICTヘルプデスクの職員の方々は、「困っていることがあれば、いつでも来てくださいね!」と優しく対応してくださいました。クラウドサービスなどの知識がない私でも、「面白そう!」と思えるアプリを紹介してくださったり、質問に丁寧に答えてくださったり、取材はとても楽しかったです♪
ICTヘルプデスクの皆さん、取材させていただき、本当にありがとうございました!
----------------------------------------------------------------------------------------------------
「M*arch vol.14」はPDFファイルからでもご覧いただけます。
http://www.mukogawa-u.ac.jp/magazine/m_arch/pdf/m_arch14.pdf
★P02-05 DIY紹介のブログ記事はこちら!↓
https://info.mukogawa-u.ac.jp/mukolog/2017/03/march-vol14diy.html/
★P.10-11 食堂の紹介ブログ記事はこちら!↓
https://info.mukogawa-u.ac.jp/mukolog/2017/03/-431-march-vol14.html/