こんにちは。
教育学科2年生のAmiです。
突然ですが、「そろそろ何か頑張るものを見つけたい!」と思っている人はいませんか?
私は手話を頑張りたいと思っています。
ぜひぜひ「次を読む」をクリックしてください(^^♪
私が手話に興味を持ったのは高校1年生の時でした。
2004年の人間関係と手話を題材にしたテレビドラマ「オレンジデイズ」や24時間テレビで手話が取り上げられているのを見て、「手話を学んでみたい」と思ったのがきっかけでした。
NHKの手話講座を見たり、私が住んでいる地域で開講されていた6か月間の「手話入門ボランティア講座」に行ったりして手話を学びました。
手話を学ぶと、感情はすべて表情で表すので表情が豊かになります。
また、今まで話す機会がなかった聴覚障害がある方とお話しすることができ、とても楽しかったです。
高校2年生になり、授業が忙しくなったのでそれ以来、手話を学ぶことをできずにいました。
大学2年生になったこの春、久しぶりに手話の勉強をしたいと思っていた時に飛び込んできたのが「手話同好会を復活させよう」という話でした。
教育学科の「障害児福祉論」という授業で「この授業で学びたいこと」を書く機会があり、私が「手話」と書いたところ、手話同好会の顧問である授業担当者の先生が「手話同好会を復活させよう」と声を掛けてくださいました。
武庫川女子大学の手話同好会は今年の3月でメンバーが全員卒業してしまい、活動休止状態になっているそうです。
教育学科の友達に声を掛けるところから始め、現在、3つの学科から15人程が集まっています。
近々、手話同好会のメンバーで集まって、初めての顔合わせをしようと現在計画中です!
学生広報スタッフLa chouette*の活動でも感じていますが、武庫川女子大学は「やろう!」と思ったことは何でもできるすてきな大学です‼
ちなみに共通教育科目にも手話の授業があり、受講希望者が多く、抽選になる程人気の科目です。
その手話の授業については、ぼんちゃんが記事を書いているので、ぜひ読んでください。
「目指せ、手話でバイリンガール♪」