日本語日本文学科4年生のかふぃと食物栄養学科3年生のパンダで、情報メディア学科 肥後ゼミの展示を取材してきました~(*'▽')
かふぃは、今年で3度目の取材になります!!すっかり肥後ゼミのファンになりました笑
今年の展示もワクワクするようなクオリティーの高い作品ばかりでした★
このブログを読めばあなたも肥後ゼミのファンになること間違いなし!!
ぜひ、読んでください♪
たくさんの作品がありましたが、このブログでは私たちのおススメの作品を写真とともに紹介します。
はじめに紹介するのは、情報メディア学科3年生 永井志穂さんの作品です。
「fall into a trance」
サブカルチャーやアンダーグラウンドの世界をビデオによる映像を用いて表現していました。
ネオンの光がきれいで幻想的な空間でした!!
テーブルの上のタロットカードや羽毛がかわいくてくぎ付けになりました♪
次は、情報メディア学科3年生の萩原紗恵さんの作品です。
「お客様を引きつけるパッケージデザイン」
若い女性をターゲットにした架空のカフェのパッケージをデザインしたそうです!!
思わず「これはインスタ映えする♡」とつぶやくパンダ(笑)カワイイが詰まったさわやかなデザインが印象的でした。
最後は、情報メディア学科3年生 濱田真波さんの作品です。
「Nonfiction」
カメラを使う身としてどうあるべきかを風刺のきいた手描きアニメーションで表現した作品です。
写真を撮られた人物が振り返ると無数のカメラが...!!少しドキッとさせるアニメーションでした!!
「Nonfiction」を制作した濱田さんにインタビューさせてもらいました☆彡
Q. この作品を制作しようと思ったきっかけは何ですか?
A. もともと、風刺画が好きで自分も作ってみたいと思っていました。
北欧へ海外研修に行った時、風景や建物を写真に撮っていたところ、現地の子どもたちが写真に写ってしまわないように遠慮しながら遊んでいることに気付きました。私たちカメラを向ける側もマナーを考えないといけないと思い映像で表現しようと決めました。
Q. 見どころやこだわったところはありますか?
A. カメラの絵は自分で描きました!最初の案では、背景の色を原色にする予定でしたが、先生のアドバイスから安易な色は避けて、少しくすんだ複雑な緑の色に変えました。
ポスターは、大きなカメラがどこからでも見えるようなデザインにしました。手書きにするころでシンプルに伝えたいと思いました。
Q. この作品のメッセージを教えてください。
A. この映像を見て、普段何気なく向けているカメラに対して、人がどう感じるのか考えるきっかけになってほしいと思います。自分の行動を思い出してドキッとしてもらえたらうれしいです。
濱田さん、インタビューを受けてくださってありがとうございました(*'▽')
カワイイ作品からドキッとさせるような作品まであり、今年の肥後ゼミの展示も魅力的な作品ばかりでした。
来年の文化祭の展示作品も楽しみです( *´艸`)