こんにちは!
応用音楽学科1年生の 町子 です。
みなさんは、どうやって武庫女を選びましたか?
今回は、私が武庫女を選んだ理由を
「応用音楽学科って何をするの?」
という紹介も含めてお話したいと思います!
◆進路の悩み
高校生2年生。そろそろ進路を定める時期。
やりたいことはハッキリとありました。しかし、私はギリギリまで2つの想いで悩んでいたのです。決断力は早い方だと自覚があったので、こんなにも悩んでいる自分に驚いていました。
小さい頃からピアノを習っていて、「ピアノは生活の一部」と言っても過言ではない程。
"音楽の道に進み、身近で音楽と触れ合える環境にいたい"
同時に
口下手なこともあり、文字や文章にして気持ちを伝えることが好きで出版や広告に興味がある。
"自分の好きなことを生かし、社会で役立てる学びがしたい"
先生と相談をし、資料を集め、悩んだ結果、どちらも諦めきれませんでした。
...欲張りですよね
ですが、欲張ったおかげで今の学部に巡り合えたのです!
◆応用音楽学科との出会い
「音楽をする」よりも「音楽を活用する」そんな応用音楽学科に魅かれました。
そこから応用音楽学科に通っている優しい先輩に、話をたくさん聞きました。
音楽療法が学べて資格も取れる!
ピアノと声楽の個人レッスンがあって、一人ひとりに合った内容をしてくれる!
練習室が何室もあって、いつでも使える!
とりあえず楽しい!!
聞くたびに胸が踊り、行きたいと強く思うようになったのです。
両親からは「私学で音楽を勉強するとなると学費が...」と言われていました。他の大学、学部を勧められることもありました。
しかし応用音楽学科に決めた私の気持ちは揺るぐことがなく、無理を言い、応用音楽学科に行きたい気待ちを訴え続けました。
その結果、首を縦に振ってくれました。本当にありがたいです。
武庫川女子大学に決めてから、入試にむけて実技・筆記に力を入れたのは良い思い出です。
私が武庫川女子大学の応用音楽学科に決めた理由は、音楽が身近にありながら、社会で役立てる学びができるからです。
少し固い内容になってしまいましたね(笑)
音楽を学びながらも、文章を書きたい気持ちを学生広報スタッフの活動に生かしたいです!