こんにちは!日本語日本文学科2年生のライダーです∠( 'ω' )/
今月も「Muko Log強化月間」、始まります~!
9月のテーマは...
「敬老の日」
に決定しました!
今年のお盆も、私の母方の祖父母のところに行ってきました。各々の趣味を楽しみながら暮らしている、元気な2人です。
どれぐらい元気かと言いますと...平気な顔で坂を上って私たちと一緒にお墓参りに行くぐらいです。(坂の上にお墓があります)
それに対して、坂上るのきつい...とか内心思ってた私...
どうかこれからも、2人には健康で長生きしてほしいなと思ってます。いつも本当にありがとう!
ではでは、ここからはもう1つのお話。私の父方の祖母の話です。
私は彼女のことを何も知りません。
どんな人なのか、どんな顔なのか。生きているのか、死んでいるのか。
何も、知りません。
単刀直入に言います。私は彼女に、会いたいです。
かれこれ7年ぐらい思ってます。でも、なかなか言えなかったんですよね...。
小さい頃は、彼女がいないことに特に何の疑問も持っていませんでした。家庭内で彼女の話題が出ることは一切なく、"父方の祖母"という存在が私の家の中でないものとされているようで。
なんか、タブーのような感じなんですよね。彼女のことを聞くことが。
彼女はもうこの世にいない可能性は大いにあります。
でももし、私が実際に彼女と会うことができたら、やりたいことがあるんです!
それは、彼女の話を聞くことです。
いや、私の話を聞いてほしいなーっていう思いもありますよ!とっても!
でも私のことを知ってもらうより、彼女のことを知りたいなーっていう思いのほうが強いのです。
勝手に"彼女は優しい人だ"というイメージを自分の中で作り上げてしまっているような気もします。
それでも、知らなければ絶対に自分の中のモヤモヤが晴れることはないんだろうなと思って。
だから、会いたいんですよ。自分勝手ですけどね。
いつかかなえばいいなぁ。
という私と彼女のお話でした。
個人的には、いろいろなことに思いをはせるいい機会になりました~
次回以降のメンバーの記事もお楽しみに!それでは!