こんにちは、日本語文化学科2年生のこなすです。
今月は敬老の日がテーマなので私の祖母を紹介します。
数々の伝説を残す祖母、野生少女ヱミコ。
74歳になった今でも、毎週川に腹までつかりアユと格闘している。
今日はそんなヱミコにまつわる数々の伝説からいくつかを紹介しよう。
- 相棒が鷹!?
ヱミコは中学生の頃、鷹を手懐けていたそうだ。
ヱミコが口笛を吹くと、二つ向こうの山から鷹が飛んできて、
頭にとまるらしい。
- ライバルはカラス!?
暑い時期はパンツ一丁で3km先の村はずれまで遊びに行くような
幼少期を過ごした、ヱミコ。
秋になると、木、そして屋根に登り、柿の実を採っていたらしい。
ライバルのカラスが見つけるよりも先に採らなければならない。
ヱミコ曰く、カラスが狙う木の実こそおいしい。
- 四つ葉のクローバーの声が聞こえる!?
ヱミコが「あっ」と声を発した先には、必ず四つ葉のクローバーが。
草原を30分も探せば、軽く50本は摘んでくる。
その様子はまるで、四つ葉のクローバーがヱミコを呼び寄せているかのようだ。
いかがだっただろうか。
今日紹介したものは、ヱミコにまつわる伝説のほんの一部に過ぎない。
彼女はこれからも数多くの伝説を作っていくだろう...。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
いつまでも元気でいてね、おばあちゃんー。
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