こんにちは。
心理・人間関係学科1年生の暁です。
寒暖差の激しい中、いかがお過ごしでしょうか。
もうすっかり秋ですね。お鍋がおいしくて何よりです^^
さて、早速ですが今回は「秋」をテーマにお話ししたいと思います。
みなさんは「秋」と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?
勝手ながら、おそらく大勢の方が食欲の秋やスポーツの秋といった「○○の秋」を想像されると思います。
もちろん私も例外ではありません。
が!私には○○の秋よりももっと印象深いものがあります。
それは「感傷」という言葉です。
秋になると途端に感傷的な気分になります。(ちなみに私は感傷的な気分になることが大好きです)
実際、四季のうち秋がもっともセンチメンタルになるという方は多いです。
では、なぜ感傷的な気分になるのでしょうか?
これには、気圧の低下と太陽光量の変化が科学的な理由として挙げられています。
また、夕焼けが原因であるという説もあります。
秋はもっとも美しい夕焼けが見られる季節ですから。
たしかに、私は夕焼けを見ていると感傷的な気分になります。儚いオレンジ色の夕焼けも素敵ですし、世界の終わりかのような赤一色の夕焼けも趣があります。写真に興味のない私ですが、夕焼けの写真に限っては携帯の壁紙にするくらい大好きです!
また、夕焼けの写真と一括りにしていますが、その数は計り知れません。
電車や日常の風景と相まったものなどどんなものでも夕焼けは相性が良い!
ただ!私の中では 電柱 × 夕焼け の組み合わせが圧勝しています!!
こちらをご覧ください!!!
いかがですか?
私にとってこれらの写真は「感傷」を具現化したようなものです。
みなさんはいつ感傷的になりますでしょうか?
ぜひ、いま一度、秋の感傷を味わってみてください。
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