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両立の大変さ

こんにちは!教育学科のサンです!

8月ももうすぐ半ばに近づき、暑さも増していますね。夏バテにならないように、体調管理に気を付けていきたいと思います。


今回のブログテーマは「コロナ禍での就職活動の実態」です!


私は就職に関して悩んでいたため、一般企業と公立の幼保の採用試験を同時進行で進めました。

一般企業と公立の幼保の採用試験の両方を経験した中で感じたことをお伝えしていきたいと思います。

まずは、良かったことについてお伝えしたいと思います。

●オンラインの主流化(一般企業)


新型コロナウイルス流行前は対面が主流でしたが、流行後は、オンラインでの説明会も多くなり、昨年の夏に参加したインターンや説明会も一部の企業を除きオンラインでの開催でした。

オンラインでのインターンや説明会が増えたことで、交通費がいらないことや移動時間の削減にも繋がり、良かったと感じています。

アドバイスとしては、オンライン開催の際は、背景や部屋の明るさ、目線や話を聞いている時の反応に気を付けることが大切だと思いました。参考にしてみてください。



次に、大変だったことについてお伝えします。

●友人とのコミュニケーションの減少(一般企業・公立採用試験)

昨年度は主にオンライン授業だったので、友人と話す機会も減少し、周囲の就活の状況が得にくかったです。そのため、一人で就職活動を進める不安や孤独など感じてしまったので、大変でした。


●マスク着用(公立採用試験)

マスク着用での面接も多く、表情を伝えることや声の大きさの調整が難しくなったように思います。 マスクをしていると見える範囲も限られてしまったり、声がこもってしまうなど影響がありました。 特に声は普段以上に大きな声で話せるように気を付けていました。

表情以外の面では、うなずきや姿勢を保つことを大切にするように心掛けていました。 特に集団面接では、他の方が話されている時間も多いです。そのような時にも、相手の話に耳を傾け、話を聞いていることを伝えることも必要になってくると思います。

もし、"マスクを外しても、外さなくてもどちらでも良い"という指示があれば、外すことをおすすめします!




~一般企業と公立幼保採用試験を同時進行してみて~

経験してみて感じたことですが.......正直おすすめはしません(笑)

他の就活生に比べて必然的にやることも2倍、2倍以上になるからです。

説明会の参加、エントリーシートの提出、一般常識の勉強、面接...など上げ出したらきりがないほど、やらなければいけないことがやま積みでした。特に私は公立の幼保が良いと考えていたので、公務員の試験勉強もしなくてはなりませんでした。

また、私のように両方を選択している人が、私の周囲には知っている限り0人に近いほど少なかったです。分かり合える人もいなかったため、相談しようにも誰に相談すれば良いのか分からず、悩みを抱え込んでしまうことも多くありました。

とにかく、大変でした(笑)

今でもこの選択が良かったのか、両立出来ていたのかは分かりません...。同時進行という選択をしなければ良かったと思う日も多々ありました。

しかし、今後悔いを残さないためにも、同時進行で進めて良かったと感じています。


皆さんも悔いを残さない選択をして欲しいです。

特に3年生はインターンなどが本格的に始まり不安も募ってくると思います。そのような時には一人で抱え込まず、周りの先輩や友人など、信頼できる人を頼ってみてください。

無理をしない範囲で頑張ってください!応援しています!

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!!

カテゴリ:[いまどきの武庫川女子学生][キャンパスライフ][学び][幼児教育学科][教育学科]

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