こんにちは!日本語日本文学科3年生のライダーです。
だんだん涼しくなっていくこの時期に逆行するかのように、セミロングの髪を20cmほど切りました!わ~い!!
めっちゃ楽で快適です。久しぶりのショートヘア嬉しい...
今回のテーマは「秋といえば〇〇」
私にとって秋と言えば「自分の誕生日!」...なのですが、それは去年書いたので...。
じゃあなんだろう...って考える中で思い出したのは高校生の時のこと。
「そういえば秋は演劇の県大会の時期だったな」って。
ということで過去語り失礼します。
そもそも「演劇部って大会あるんだ!?」と思った画面の前の皆さま。
ありますよ、文化部にも。大会。
演劇の県大会は各校1時間の劇を1本上演し、賞を競います。
(県によっては県大会の前に地方大会があるところもあります)
それに向けて夏休み返上で必死に練習を重ねるのですが...
皆さん、秋といえば有名な学校行事ありますよね?
そう、文化祭です。
(...あっ秋にやらないところもある?それは申し訳ない...)
文化祭は、文化部が活躍する絶好のチャンス!
県大会に上演する劇を文化祭で上演し、大会までに問題点を改善する学校も多いのですが、
私たちの演劇部に毎年与えられる発表時間は、15分。
これが何を意味するのかというと...
「県大会に上演する劇を文化祭でできないので、文化祭用にもう1つ劇を用意する必要がある!」
ひ、ひえ~~~~~~~~!!!!!!!!!!!
台詞を覚える量も2本分☆練習も2本分☆なんてこった☆(私は舞台に立つ側でした)
しかも、夏休みの途中から2本の劇を並行して練習、そして、文化祭が終わったらすぐに県大会に頭を切り替えないといけないわけですよ。
(確か、文化祭が終わった2週間後とかに大会だった気がする...)
そんなクソ忙しい秋が2年続きました。
3年生の時は県大会には出なかったけれど、代わりに学校祭の準備と文化祭の劇の練習を並行してやってました。
受験生とは一体...って感じだけどちゃんと大学合格できたから、受験生のみんなは安心して勉強してくれ...
改めて思い返すと、なかなかに忙しい日々を送っていたんだなと思います。
当時の自分はそんなこと全く思ってなかったはずだけど。
ということで、今回は秋に絡めた過去話でした。
このご時世、思いっきり何かをするのも難しく、つい楽しかった昔の話をよくしてしまう気がします。いけないいけない...
楽しい過去ばっか見ているとなんだか切なくなってくるし...
これが俗に言う"エモい"というやつ...?違うか。
次のブログは楽しい今のことを書きたいですね。
昔のことを思い出している時間も、それはそれで楽しかったけど!
それではまた次のブログで!