みなさん、こんにちは!
食物栄養学科2年生のメロンパンです。
9月に入り早く涼しくなってほしいなと思いながら毎日過ごしています。
さてさて今回のテーマは「とってみたい、とってみた資格」です!
資格って本当にたくさんありますよね、、、
今回は食物栄養学科らしく「食」に関連する資格について書いていきたいと思います‼
私が最もとりたい資格が「管理栄養士」です。
どんな資格かというと...
厚生労働大臣の免許を受けた国家資格で、病気を患っている方や高齢で食事がとりづらくなっている方、健康な方一人ひとりに合わせて専門的な知識と技術を持って栄養指導や給食管理、栄養管理を行います。
どのようにとるのかというと...
まず必須条件は、「管理栄養士養成課程のある大学」で所定の単位を取得し卒業することです。その後、試験を受け合格すれば管理栄養士になることができます!
「管理栄養士養成課程のある大学」まさに今私が通っている食物栄養学科のことです。
このような大学は、日本栄養士会のサイトによると全国に137校あるそうです。
ちなみに日本には約780校の大学があるので、そのうちの137校となると少ないように感じますね
なぜこの資格をとりたいと思ったのかというと...
食べることに興味があり、資格を持って働きたいと考えたときに日本の食の最高峰の資格が管理栄養士だったからです。
学科ではレポートや小テスト、模試などに追われる日々を過ごしていますが、単位を落とすことなく1年1年勉強を重ね絶対に合格したいと思っています‼
次に今まさにとろうと思っている資格が「食生活アドバイザー」です。
どんな資格かというと...
広い視野に立って安全面や環境面、経済面などのさまざまな角度から食生活をトータルにとらえ、健康な生活を送るための提案ができる資格です。
どのようにとるかというと...
特に必須条件などはなく、7月と11月にある試験に合格すれば取得できます!
なぜこの資格をとりたいと思ったかというと...
最初は友人に誘われて食生活アドバイザーという資格を知りました。そして、この資格の範囲がこれまで1、2年生で習ってきた内容とかぶっており、社会生活という範囲のみの勉強で合格できそうだと思ったからです。
現在は、テキストを購入し夏休みの始めから11月にある試験に向けて勉強しています!
資格の勉強をし試験に望むことは、2年後にある管理栄養士の国家試験のプレ試験のようにも捉えていて試験会場の雰囲気になれるという意味でも、これからさらにさまざまな資格にチャレンジしたいと思っています。
読んでくださった方の中に資格の勉強をしている方がいらっしゃれば、一緒にコツコツと頑張りましょう‼
最後まで読んでいただきありがとうございました。