皆さんこんにちは。大情2年のおはるです。
先日、漫画研究部さんの取材をさせていただきました!
コロナ禍のためオンラインでの取材になってしまいましたが、部活動の様子や文化祭に向けての活動についてたくさんお話を伺うことが出来ましたのでお伝えします!
今回お話を伺ったのは部長代理の西嶋さん、部員の黒坂さん、井上さんの三人。
まずは普段の部活動の紹介からしていきたいと思います!😊
Q: 部員数はどのくらいですか?
西嶋さん: 全員で34人ほどです。3年生までは活動が対面で行われていたため多めですが、1,2年生もたくさん入部してくれました。
Q: 部活は週に何回ほどありますか?
西嶋さん: オンラインのため不定期ですが、主に月曜日と土曜日の夜に部会や交流会をしたりしています。
Q: 主にどのようなことをするのですか?
西嶋さん: 作品を見せ合ったり、趣味について語り合ったりなどいろいろなことをします。この間はテーマを決めて一時間で絵を描いた後に見せ合うという活動をして盛り上がりました。
なんとオンラインになったことで場所や時間に縛られることが少なくなり、活動がより活発になったと話されていました。コロナ渦という厳しい状況の中でも部員の皆さんが本当に楽しんで活動していることが伝わってきます!
Q: 部活のアピールポイントなどありましたらお願いします!
西嶋さん: とにかく自由度が高いという点ですね。好きなことややりたいことを思いっきりやることが出来ます!同じ趣味の人と出会うことも出来るかもしれません。
黒坂さん: 幅広い趣味を持つ人がたくさんいるので自分の趣味も開拓することが出来るところが魅力だと思います。
井上さん: オンラインなので自分の予定に合わせやすく、アルバイトや勉強などとしっかり両立できます!
いろいろな魅力が詰まった漫画研究部さん。皆さんも興味が湧いてきたのではないでしょうか!✨
文化祭でも展示を行うそうです!詳しく聞いてみました!
Q: 主にどのような展示を行うのですか。
A: 普段通りなら対面で「部誌」という冊子を販売していたのですが、コロナ渦のためオンラインで部誌に載せる原稿の一部分を公開するという形になりました。
今回のテーマである「Rei」(レイ)という単語から着想を得て、小説やイラストなどを公開する予定です。
Q: 見てくれる人に向けてのメッセージなどありましたら!
西嶋さん: オンライン越しでも武庫女の漫研ってこんな感じなんだ!という雰囲気が伝わったらうれしいです!
黒坂さん: イラストが描けなくても小説を書いたりと幅広く活動していることを知ってもらえたらと思います!
井上さん: 自分が納得いく作品を作って、見た人の心に残ればいいなと思います!
↓ 文化祭展示に向けての作成途中の原稿写真
↓原稿の一部をチラ見せ👀
部誌制作が初めての部員ばかりであること、さらにコロナ渦によってオンラインでの部誌制作を初めて試みるなど、漫画研究部としてかなり挑戦の年になっていますが、部員一同、力を合わせてよいものを作り上げたいと思います!
~お話を聞いて~
漫画研究部と聞くと漫画を描いているイメージが強かったのですが、イラストや小説など本当に幅広く活動をされていて、発想を形にする大変さや楽しさを味わえるのは漫研の大きな魅力だと感じました!
とても楽しい取材でしたありがとうございました!!!
皆さんも是非漫画研究部さんの展示をCheckしてみてください✎!