みなさん、こんにちは。
食物栄養学科2年生のあののです。
今回のブログテーマは「とってみたい、とってみた資格」です。
私が大学生になってから取得した資格とその時の苦労について書いていきたいと思います。
大学生になってから私が取得した資格は「秘書検定」です。
大学生のうちに何か資格を取ってみたかった事もあり、友人から大学の資格サポート窓口で行われている「秘書検定」の話を聞き一緒に頑張ることを決めました。
興味を持った友人は他にも4人いてみんなで試験勉強を頑張りました。
オンデマンドだったことによりこの時間は勉強!といった拘束が無くなり
好きな時間に授業を見ることができました。
そこで問題になるのは...
試験日が近づいているのに授業(オンデマンド)が溜まり続けている現実です。
勉強期間中に緊急事態宣言が発令し大学の授業もオンラインに...
パソコンの画面を見る時間が伸び秘書検定の授業動画を見るのが
嫌になってしまったのです。
そこで支えになったのが"一緒に検定を受ける友人の存在"でした。
同じ日に検定を受ける友人の勉強が進んでいたら自分も勉強しなければ!
という気になりませんか?
そこから、自粛期間だったため大学で一緒に会って勉強するということは出来ませんでしたが電話を繋いで同じ時間に勉強することで遅れていた分を取り戻しました。
授業を取り戻したのはいいものの次なる問題が...
過去問を解いていくと分からないことがたくさん出てきます。
先生に聞いたらいいじゃないか!となるかもしれないのですが
この授業はオンデマンドなのです!
そんなとき、同じ勉強をしている友人がいれば分からないことを
質問し合い解決することが出来ます。
この経験からみんなで勉強することの大切さを学びました。
みんなで協力したこともあり無事4人全員合格することが出来ました。
次に目指すのは私の所属する食物栄養学科卒業で受験資格を得られる
国家試験の「管理栄養士」です。
管理栄養士の国家試験は200点満点で120点以上で合格出来ます。
つまり理論上受験者全員が合格出来るといえます。
受験者はライバルではなく協力者ということになります。
武庫川女子大学ではクラス制なのでクラス内の結束力が試されます!
クラスで協力し合い全員で合格し、みんな笑顔で卒業したいですね。
今回はここまで!!
最後まで読んでくださりありがとうございました!!