＜日本語/English＞公江特待生の褒賞状授与式が行われました。

The hosting of an award ceremony for the Koe scholarship.

 

今年度の公江特待生褒賞状授与式が4月6日、中央キャンパスメデイアホールで行われ、特待生に選ばれた学生46人（大学39人、短大7人）一人ひとりに瀬口和義学長から褒賞状と褒賞金目録が贈られました。

公江特待生は、各学部・学科から推薦を受けた学術優秀で本学の学生として真に相応しい学生に与えられる褒賞制度です。

式では、瀬口学長が「おめでとうございます。移り変わる時代、変革の時代であり、自分の眼の前にはレールが見えにくい。しっかり眼を見据え、開拓して後ろにしっかりしたレールを作れるよう取り組んでいただきたい。大学、短大で勉学に励み、活躍の場を広げていっていただきたい」と讃えました。

特待生を代表して、生活環境学科3年の粟津優さんは、「努力は報われるばかりとは限りませんが、無駄な努力は一つもなく、必ずどこかでなんらかの形でいきてくることを実感しました。このような栄誉ある賞をいただけたことを誇りに思い、今後の活動の糧として何事にも挑戦していきたいと思います」と謝辞を述べました。