英語グローバル学科とMECの学生が、国際協力銀行（JBIC）大阪支店長や金沢星稜大学の学生と意見交換しました。

6月14日、国際ビジネス・国際協力ゼミのゼミ生と指導する細野健二教授、ボランティア団体（MEC：Mukogawa English Community）の学生と指導する小野薫里講師が、国際協力銀行の鈴木俊行 執行役員 大阪支店長および金沢星稜大学経済学部 大重 斉 教授ならびにそのゼミ生達と、幅広いテーマについて意見交換を行いました。 

本学の学生達は、武庫川女子大学の特徴、アメリカ分校での留学や異文化体験、ゼミにおけるビジネス英語、異文化コミュニケーションおよびグローバル人材に関する学びなどを発表しました。

金沢星稜大学の学生達は、石川県の魅力、国際交流や海外研修をはじめ、大学の特色と学び、学長先生へのインタビューの模様、能登半島地震からの復興への取り組みなどを発表しました。

鈴木支店長は、国内外でビジネスや国際協力に携わってきた経験に触れながら、ビジネス英語や国際理解、企業のビジネス支援などについて話し、両大学の学生達の活発な質問に答えました。また、キャリア形成などについてもアドバイスしました。