水泳部がインカレでオープンウォータースイミング競技に初出場し、好成績を上げました。

水泳部が10月13、14日、千葉県館山市北条海岸で開催された第100回日本学生選手権水泳競技大会(主催：公益財団法人日本水泳連盟)でオープンウォータースイミング競技に初出場。個人種目で10km、5km種目に2人ずつ、団体種目でリレーに出場。健康・スポーツ科学科1年の阿部悠さんが10km女子の部で6位、同学科1年の坂口理彩子さんが8位に入賞しました。リレーでは3位に入賞し、女子総合2位を獲得するという快挙を遂げました。

 

 結果は以下の通りです。(敬称略)

 

【女子10km】

6位　阿部悠（健康・スポーツ科学科1年）

8位　坂口理彩子（健康・スポーツ科学科1年）

 

【女子5km】

15位　樋口実紅（スポーツマネジメント学科1年）

19位　原田七海（健康・スポーツ科学科2年）

 

【女子リレー】

3位　武庫川女子大学（阿部悠、樋口実紅、原田七海、坂口理彩子）

 

給水で学生たちをサポートした健康・スポーツ科学科3年の山﨑彩花さんは「選手たちは初めての距離に不安もありましたが、日々の練習の成果を発揮できました。大会中は、強風で競技が中断されるなどの困難もありましたが、素晴らしい成績を残すことができました。今回サポートしてくださった外部スタッフの皆さん、チームメンバーの皆さん、応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。武庫川女子大学水泳部は競泳・オープンウォーター競技とともに進化を続けます。今後ともご支援、ご指導のほど、よろしくお願いいたします」と話しています。