景観建築学科４年生有志が「芦屋オープンガーデン」および「一家一花運動～玄関先に一花を～」のPRチラシを作成しました。

　芦屋市と武庫川女子大学が締結する包括連携協定に基づき、芦屋市都市政策部道路・公園課が、景観建築学科に対し、「第20回　芦屋オープンガーデン2025」のPRチラシと「一家一花運動～玄関先に一花を～」の啓発チラシ作成を依頼。4年生の有志7人が取り組みました。
　7人は、1月から3月にかけて話し合いや試作を重ね、2種類のチラシを完成させました。オープンガーデンのチラシでは、学生が庭の模型を作り、写真撮影したものをデザインに取り込み、花と緑あふれる庭を介して生まれる人と人のつながりを表現しています。
　これらのチラシは4月3日から2週間、また5月7日から2週間にわたり、芦屋市内の広報掲示板77カ所で掲示されるほか、芦屋市のホームページにも掲載されます。