朝摘み鳴尾いちごがパフェとスムージーになりました。7日から販売しています。

教育学科が屋上で栽培する「鳴尾いちご」が7日から、パフェとスムージーとして、中央キャンパス公江記念館にある食堂「ENSEMBLE（アンサンブル）」のメニューに登場しています。鳴尾いちごのメニューが学内で販売されるのは初めての試み。収穫量が年間約50㎏にもなる、いちごの新たな活用方法としても期待されます。

 

「朝摘み鳴尾いちごパフェ」は、780円（税込み、午後１時から販売）。グラノーラの上にカスタードクリームとホイップクリーム、さらにクリームチーズ味といちご味の二種のアイスクリームをオン。鳴尾いちごを贅沢に使っています。早速味わった英語グローバル学科3年の学生は、「いちごが酸っぱくておいしい。パフェは見た目もかわいく、想像よりも大きい。特別感があるので、授業の合間にまた食べたいですね」と幸せそうな表情を見せてくれました。

 

「鳴尾いちごスムージー」は、400円（税込み、午前10時から販売）。スムージーを注文した健康生命薬科学科1年の学生は、「いちごが好きなので頼みました。さっぱりしておいしいです」と数学の授業の準備をしながら、一息ついていました。

 

販売日は、8（木）、9（金）、13（火）、14（水）、15（木）、16（金）、20（火）、21（水）、22（木）です。収穫量が一定ではないため、提供できる数に限りがありますが、チャンスがあればぜひ味わってみてください。一般の方も購入可能です（ただし、正門または西門守衛室で入校手続きが必要となります）。