令和7年度公江特待生褒賞状等授与式が行われました。
2025/05/02
今年度の公江特待生褒賞状等授与式が5月2日、中央キャンパス メディアホールで行われ、特待生に選ばれた学生48人(大学45人、短大3人)一人ひとりに 髙橋享子学長から褒賞状と褒賞金目録が贈られました。
式では、髙橋学長が「皆さんが日々勉学に励み、優秀な成績をおさめた成果であり、一生涯の名誉となるものであることとし、褒賞いたしました。引き続き勉学に励み学生生活を充実させ、卒業時に授与される学長賞も目指してください。さらには大学院への挑戦も奨励します。社会に出ても勉強は続きますので、更に学びに励むことへ期待します。おめでとうございます」と讃えました。
特待生を代表して、教育学科4年の岡元美仁さんが「教師になるという強い志を持って入学し、学びを深める中で、実践を通して様々な課題に直面しながらも、学んだことを活かし、子供にとってより良い教育とは何かを考えてきました。本受賞は、これまでの自分の姿勢に自信を与えてくれました。教育の楽しさを教えてくれる先生方、共に学ぶ友人、支えてくれる家族への感謝をし、今後も学ぶ意欲を持ち続け、社会に貢献できるより良い教育現場・社会を作り上げられる教育者になることを目指して参ります」と謝辞を述べました。