お知らせ

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松本裕史ゼミが関西大学人間健康学部 安田ゼミと、体験学習に関する合同勉強会を行いました!

関西大学の安田ゼミ(安田忠典教授)は、関西大学堺キャンパス内に設置されているアドベンチャー施設を用いた体験学習プログラムを、ゼミ学生主体で実施されています。このプログラムは、自分や他者を大切にする心、困難に立ち向かう力、共に支えあう協調性、相互の信頼感を育成しリーダーシップなどの向上を目的としています。今回、松本ゼミ(松本裕史教授)の学生たちが安田教授からの講義を受けた後、安田ゼミのファシリテーションのもと、プログラムを体験しました。学生たちは初めての体験から多くのことを学びました。武庫川女子大学は関西大学と包括連携協定を結んでおり、今後も積極的に交流を行っていきます。

大学院修士課程1年 藤木日菜さん「モーグル・ワールドカップ」第1戦・第2戦結果

フィンランドのルカでモーグルW杯の今季開幕戦(11/30)が行われ、藤木日菜(競技スキー部)さんは16位、出場日本選手中2番目の成績でした。
スウェーデンのイドレで行われた第2戦(12/6)では、藤木さんは果敢にチェレンジしましたがミスが響き22位でした。
フランスのヴァル・トランスでの第3戦(12/13-14)は雪不足のため中止、年内はジョージアのバクリアニ大会(12/20-21)に出場します。

国立台湾師範大学(学術協定校)から表敬訪問がありました

2024年10月5日(木)、台湾・国立台湾師範大学の王鶴森スポーツ・レクリエーション学院長はじめ4名の方々が本学部を表敬訪問しました。
学術交流協定締結後、台湾師範大学からは初めての訪問となり、本学部の渡邊完児学部長、中西匠健康・スポーツ科学科長、柳沢和雄スポーツマネジメント学科長と懇談しました。和やかな雰囲気の中、学生および教員の交流、研究交流・連携を深めていくことを確認しました。
今回の訪問をきっかけとして、本学部と台湾師範大学との交流がますます活発となることが期待されます。

 

写真:左より林伯修教授、林儷蓉研究所長、王鶴森学院長(国立台湾師範大)、渡邊学部長、中西学科長、柳沢学科長。

日本体育・スポーツ経営学会が開催されます!

こんにちは。スポーツマネジメント学科の宇野です。
本学において日本体育・スポーツ経営学会が開催されます。
期日は2025年3月14〜16日です。

「ソーシャル・イノベーションとしての住民主導型スポーツ推進システムの再興に向けて」というテーマを掲げ、地域スポーツのあり方について議論します。

3/14のプレイベントでは、神戸大学の米田先生をお招きし、クリティカル・マネジメント研究について語っていただきます。クリティカル・マネジメント研究は、国内でも『経営学の危機』(デニス・トゥーリッシュ著)や『面白くて刺激的な論文のためのリサーチ・クエスチョン』(M・アルヴェッソン、J・サンドバーグ著)で知られる方法論です。

3/15には基調講演とシンポジウムが実施されます。
基調講演は『ソーシャル・イノベーションを理論化する:切り拓かれる社会企業家の新たな実践』の著者の一人であられる高橋勅徳先生にご講演いただきます。ソーシャル・イノベーションの批判研究など、ソーシャル・イノベーション研究の動向について詳しく議論していただきます。

基調講演をうけてシンポジウムでは、金沢大学の横山先生と拓殖大学の松橋先生をコーディネーターとして、中央大学の関根先生、久留米大学の行實先生、立命館大学の桜井先生にご登壇いただきます。
シンポジストである関根先生と行實先生は、本学問領域において長らく総合型地域スポーツクラブの研究に取り組んでこられた先生です。
最後のシンポジストである立命館大学の桜井先生は、『福祉NPO・社会的企業の経済社会学:商業主義化の実証的検討』を出版されています。商業主義化という論点を実証データとともにお示しいただきます。

3/16には研究発表を予定しています。
会員ではない方も臨時会員として参加と研究発表ができます。
学生の皆様も大歓迎です。
ぜひご参加ならびに研究発表へのエントリーをご検討ください!

https://jsmpes.jp/academic-meeting/academic-meeting-list/20170333.html

 

教志ネット主催で2024年度教員採用試験合格者報告会を開催しました。

 2024年11月22日、健康・スポーツ科学部の教職希望学生が中心となって活動している教志ネットが、2024年度教員採用試験合格者報告会を開催しました。当日は、2024年度教員採用試験の現役合格者(兵庫県・大阪府豊能地区・愛媛県・新潟県)の中から6名の方に、合格に向けてどのような試験対策を実施してきたのかをご報告いただきました。その後、グループにわかれて、合格者と参加者とで自由な意見交流をしました。報告会には、本学部の1年生から3年生までの教職希望の学生が参加しました。
 合格者の報告では、いつからどのような対策を開始したか、どのような試験勉強や集団討論・面接対策の工夫をしたか、試験対策のためのテキストやノート、youtubeやアプリなどについて何をどのように活用したか、どのような試験内容であったか、学内での講座や勉強会をどのように活用したかなどなど、たくさんの貴重な情報を提供していただきました。
 当日参加した学生の感想を紹介します。
 「合格者報告会を聞いて、もっと勉強をしようというモチベーションがとても上がりました。面接ノートを見て、付箋を使ってまとめていて、見直しをする時にとても見やすいものだなと思いました。コツコツ継続することが大事なので、毎日少しでも何かはしていこうと思いました」(3年生)。
 「先輩方がどのような勉強のやり方でどのような計画を立てて合格したのか具体的に分かったのですごく参考になる貴重な機会になった。実際に自分が思っていたより面接練習をかなりやっていて、自分もしっかり時間をうまく使って頑張らないといけないと思った」(3年生)。
 参加した学生は、仲間と励まし合い、高まり
合いながら採用試験の準備をし、合格を目指そうという気持ちになったようです。本学部も合格に向けてしっかりサポートしていきます。

【教員の研究活動】玉腰和典講師が中学校で保健体育科の指導助言をしました。

 玉腰和典講師が、2024年11月29日に開催された富山大学教育学部附属中学校公開授業研修会で、中学校1年生を対象にした保健体育科ネット型球技(ホールディングバレーボール)の指導助言をしました。本実践は、ネット際の攻防に焦点化した教材でバレーボールのおもしろさを味わうことをねらっています。多様な形態に大衆化する地域バレーボールやスポーツを支えるアナリストの学習もしています。玉腰講師は、計画段階から授業者と協議を重ね、実践を伴走し、研修会当日も授業後の協議会で講評者を担当しました。

http://fuzoku-jhs.edu.u-toyama.ac.jp/?tid=108391

地域とともに未来を築く:健康・スポーツ科学科中堀千香子准教授が地域連携協議会で報告発表を行いました。

2024年11月18日(月)、武庫川女子大学中央キャンパスにて、地域との連携活動を報告・共有し、今後の展望について話し合う「地域連携協議会」が開催されました。

本協議会では、健康・スポーツ科学科の中堀千香子准教授が、丹波市との包括連携協定に基づき実施した「第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会におけるコンディションサポート活動」について発表を行いました。この活動は、女性アスリートが女性特有のコンディションに関する問題を相談しにくい現状を改善するため、大会を主催する丹波市と包括連携協定のもと、2024年7月に開催された同大会にて女性アスリート向けの「コンディションサポートブース」を開設したものです。

中堀准教授は、延べ14名の参加学生およびスタッフが果たした役割や活動を通じて見出された課題について詳しく報告しました。特に、女性アスリートが抱える日常的なコンディションの課題や、相談しやすい環境整備の重要性について強調しました。フロアからは「スポーツ傷害だけでなく、睡眠や栄養といった日常生活におけるコンディション管理の関与」や「今後の活動の展望」についての質問が寄せられ、活発な議論が行われました。

本活動は次年度以降も継続を目指しており、大会の暑熱対策ガイドライン策定や、女子野球における傷害特性の調査など、研究的な発展も期待されています。

健康・スポーツ科学科では、今後も地域との連携を通じてスポーツの発展に貢献し、地域社会に寄与する取り組みを進めてまいります。

大学院修士課程1年 藤木日菜さんが「モーグル・ワールドカップ(W杯)」に参戦します!

藤木日菜さん(大学院修士1年・競技スキー部)が全日本スキー連盟からの派遣により、モーグルのワールドカップに参戦します。
2024/2025シーズンのワールドカップは10会場でモーグル10戦、デュアルモーグル9戦が予定されています。
藤木さんは全レースに出場予定で、初戦(11月30日・フィンランド)に向けて、スウェーデンのイドレでトレーニングに励んでいます。

認知症予防教室の紹介

 私は現在「健康科学総合研究所」の栄養科学部門で取り組んでいる『認知症予防研究』で運動指導を担当しています。認知症予防研究チームには,私(健康・スポーツ科学科)をはじめ看護学科,食物栄養学科,応用音楽学科,心理・社会福祉学科の複数学科の先生が参加し,専門の講座を通じて対象者の認知機能の維持・向上に取り組んでいます。認知症予防教室の開催は週1回ですが,運動を継続することで体力が劇的に向上しています。また,同教室には毎回本学科の助手さん,学生スタッフ,地域のボランティアの方が協力してくれており,参加者の皆さんも安心して運動に取り組んでいます。

 

健康・スポーツ科学部長

渡邊 完児

授業「初期演習Ⅱ」で健康・スポーツ科学研究に触れました!

1年生後期に開講している初期演習Ⅱの授業で3名の助手の皆様から、大学院へ進んだきっかけや、ご自身の健康・スポーツ科学に関する研究をご紹介いただきました。

藤井 結子先生(教務助手)は教育実習を通じて生まれた疑問を解決するため、大学院へ進学されました。大学院では「小学校(低学年)における捕球技能の基礎的研究」をテーマに、児童に対してボールの捕り方を学習するトレーニングを実施し、捕球動作パターンがどのように変容するか習熟度別尺度を用いてご検討されました。研究結果では女児において、捕球動作パターンが改善傾向にあったことを示されました。

國佐 栞先生(嘱託助手)は卒業研究で疑問に対して探求する楽しさを知り、大学院へ進まれました。大学院では、地域の高齢者の方々へ健康教室を通じて体力測定や運動を指導されていました。研究では、Social networking service(以下、SNS)による健康情報取得者の特性と閲覧パターンについて調査され、SNSで健康情報に関する閲覧回数が多い人ほど健康教室の参加率が高い傾向にあること等を明らかにされました。

三浦 有花先生(嘱託助手)は本学部・大学院修士課程を卒業後、博士課程に進まれました。三浦先生は「歩く」ことに興味を持たれ、研究では歩行中にまたぐ障害物の高さや形状が足部の挙動に与える影響を明らかにされました。ご発表の最後には高齢者の転倒問題に言及され、ご自身の研究を通じて、高齢者の生活の質の向上に貢献されたいと伝えられていました。

「健康・スポーツ科学」分野の研究は、多岐にわたります。それぞれ異なる分野のご発表を通じて、健康・スポーツ科学に関する「問い」を立て、3-4年生に受講する「卒業研究」ならびに卒業後の進路選択に結びつけて欲しいと思います。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~health/graduate/index.html

健康・スポーツ科学科にて福井県提携講義「なりたい未来がみつかる」が開催されました

 健康・スポーツ科学科2年生対象の2年次演習で、福井県との提携によりキャリア教育「なりたい未来がみつかる」という講義が開講されました。本学は福井県と就職支援協定を締結しており、健康・スポーツ科学科では2年連続で福井県より同様の講義を実施いただいています。

今回の講義では、福井県文化交流部定住交流課の職員を中心に、福井県の各部署(教員採用、県庁業務、福井県警、地域おこし協力隊)とオンラインでつなぎ、それぞれの業務の魅力ややりがい、採用情報についてご紹介いただきました。さらに、県内のスポーツ関連企業も紹介され、地域活性化や貢献活動の重要性、そして学生が自身のキャリアにおいて選択肢を広げることの大切さが強調されました。

以下は受講した学生の感想です。

「福井に対する認識が大きく変わりました。地域おこし協力隊の活動や観光業、SDGs推進を通じて地域活性化に貢献する姿勢に感銘を受けました。特に、20代の同年代が移住して積極的に活動していることに驚き、福井の魅力を再認識しました。また、警察官の仕事について詳しい情報を得て、自分の居住地以外でで警察官になる選択肢も加わりました。」

「福井県の教員の話を聞き、生徒の成長を見守り、自分も成長できる教員の仕事に魅力を感じ、教師になる夢を再確認しました。福井県では働き方改革が進んでおり、その環境に魅力を感じました。さらに、福井県職員の話から、公務員として多様な役割や改善提案の機会があり、県職員の仕事に関心が深まりました。これから就職活動を進めるにあたり、自分の軸をしっかり持って選択肢を広げる重要性を感じました。」

福井県の地域活性化やスポーツ関連産業、地方公務員の魅力など、多岐にわたる情報を得た学生たちは、今後のキャリア選択に向けて視野を広げる貴重な機会となりました。

健康・スポーツ科学部 松本裕史教授監修の「カラダで覚える消費者トラブル回避体操」が公開されました!

健康・スポーツ科学部 松本裕史教授監修の「カラダで覚える消費者トラブル回避体操」が公開されました。これは、高齢者の消費者トラブルの被害を減らそうと兵庫県が企画、松本教授が監修し、公開されたものです。兵庫県内の消費者教育には、教育学部の吉井美奈子准教授が助言等を行っており、本企画も大学内での教員間連携によって実現しました。今後、消費者のトラブル回避を多くの方に周知するため、本学の運動部学生による動画投稿も予定しています。

リンク:https://188taisou.pref.hyogo.lg.jp/

宇野講師が学術論文が公開されました!

宇野博武講師の学術論文「サービス分野におけるオペレーションの柔軟性研究に関する文献調査」が学術誌『サービソロジー論文誌』に掲載されました。種別は「研究ノート」です。プロスポーツクラブのマネジメントにおいても重要と考えられるオペレーション(業務遂行)の柔軟性に関するサービス分野の研究蓄積を整理・統合しました。今後、オペレーションの柔軟性概念をプロスポーツクラブのマネジメントに応用する研究が計画されています。

論文は下記URLにおいてご覧いただけます。

http://ja.serviceology.org/publish/journal_backnumber.html#vol8no1

北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センターでクラスの交流を深めました!

健康・スポーツ科学科の1年生が北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センターでクラスの交流を深めました。
午前の研修プログラムでは野外クッキングを行い,かまど係,調理係,テーブルセット係などそれぞれの役割に別れ,みんなでチキンカレーを作りました。
午後の研修プログラムでは学生自身が企画したスポーツ大会(大縄跳びやドッチボール等)を行い,クラスで交流しました。
日常生活ではあまり経験できない野外クッキングや,仲間との身体活動を通じてコミュニケーションを図ることができ,充実した1日となりました。

武庫川女子大学 丹嶺学苑研修センター https://www.mukogawa-u.ac.jp/~tanrei/

 

授業「健康・スポーツ科学の統計学演習」について

健康・スポーツ科学科では、3年後期に「健康・スポーツ科学の統計学演習」を開講しています。実際に統計ソフトウエアを使ってデータ解析をPC演習室で実施しており、日頃スマホが得意な学生は悪戦苦闘しながらPCに向き合っています。統計学の理解と解析スキルの習得は卒業研究だけでなく、将来学校や企業等に勤務した際にも役立つと考えています。

「JICA海外協力隊事業説明」を健康・スポーツ科学科2年次演習で開催しました

 2024年10月4日、健康・スポーツ科学科の2年生を対象に「JICA海外協力隊事業について」の講義が行われました。今回は青年海外協力協会の森田英津子さんを講師としてお招きし、JICA海外協力隊の活動内容や応募資格、派遣先での経験などについてお話しいただきました。森田さんは本学の卒業生であり、これまで3度にわたり海外協力隊員として派遣された経験をお持ちです。

講義では、森田さんから海外協力隊の派遣先国や、特に女性が求められる分野、さらにスポーツや体育、健康に関連したプロジェクトについて具体的な説明がありました。森田さんの豊かな経験とエネルギッシュな語り口に、学生たちは興味深く耳を傾けていました。

続いて、本学科卒業生であり、エチオピアに海外協力隊員として派遣された経験を持つ藤原唯さんから体験談を伺いました。藤原さんは、自身の学生時代の経験や、どのようにして国際協力活動に関心を持つようになったか、派遣先のアフリカでのたくさんのエピソードを語り、学生たちにとって身近な先輩の話として強く印象に残ったようです。

参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。

「発展途上国の開発に携わる仕事は遠い存在だと思っていましたが、自分の好きなスポーツが支援活動になると知って驚きました。実際に先輩が派遣されていることを知り、急に身近に感じ興味が湧きました。」

「体育教員を目指していますが、海外協力隊の経験は自分の人間性やキャリアにとって大きな財産になると感じました。語学に自信がなかったため無理だと思っていましたが、一定基準を満たせば挑戦できると知り、将来の選択肢に加えてみたいと思いました。」

今回の講義を通じて、自分たちの専門分野を活かし、国際協力活動への関心を高める機会となりました。学生たちがこの経験を一歩として、将来の選択肢を広げ、世界で活躍することを願っています。

「レクルー」で本学部が紹介されました

(公財)日本レクリエーション協会が発行する雑誌「レクルー」に、レクリエーション・インストラクターとスポーツ・レクリエーション指導者の2資格について課程認定を受けている健康・スポーツ科学部が紹介されました。

http://recreation.or.jp

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)今年最後のオープンキャンパスを開催しました!

2024年9月22日、健康スポーツ科学部の今年最後となる第5回オープンキャンパスを開催いたしました。今回のオープンキャンパスでは、健康・スポーツ科学科およびスポーツマネジメント学科の学科説明に加え、各学科の魅力ある取り組みについてご紹介しました。

武庫川女子大学の伝統であり、健康・スポーツ科学部を代表する授業のひとつである必須科目「ダンス」については、現役ダンサーでもある豊永洵子講師が、身体表現の科学的背景や国内外におけるダンスの歴史について詳しく解説しました。参加者の皆様も、科学と身体表現がどのように結びついているのかを興味深く聞いていただきました。

また、久富健治教授は、ゼミで参加したビジネスコンテストの取り組みを紹介。ビジネスとスポーツを結びつけた企画運営力、チームビルディングの重要性、そして学生がどのようにビジネス思考を深め、成長していくかという過程をお話しいただきました。

相談ブースにも多くの方々にお越しいただき、健康・スポーツ科学科、スポーツマネジメント学科への理解が深まる機会となりました。

今年のオープンキャンパスはこれで終了となりますが、次回は2025年3月に実施を予定しています。
次回のオープンキャンパスでは、これから大学受験活動を考えている高校2年生、1年生を対象に、健康・スポーツ科学領域や武庫川女子大学の受験について、わかりやすくご紹介する企画を準備中です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

渡邉昌史教授が国際学会で発表しました

2024年9月14~17日に中国雲南省昆明市で開催された国際学会(The 8th Asian Sports Anthropology Congress/第8回アジアスポーツ人類学会大会)にて、渡邉昌史教授が口頭発表をおこないました。発表題目は「Culture Change seen in The Katatipul Sumo /カティプル相撲にみる文化変化」でした。これは、20年以上にわたるフィールドワークを基にした研究報告です。  

スポーツ医・科学セミナー2025(令和6年度第2回スポーツ指導者研修会)

来年2月22日(土)13:15から上記セミナーが大阪府スポーツ協会主催で本学公江記念館地下大教室で開催されます。順天堂大学の山口達也先生に「(仮)メンタルヘルス(バーンアウト)」として基調講演を行っていただき、その後、田中美吏先生、筒井香先生に加え、元トップアスリートにも入っていただいてパネルディスカッション「(仮)アスリートのメンタルケア」を予定しています。ご参加お待ちしています。

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