お知らせ

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認知症予防教室の紹介

 私は現在「健康科学総合研究所」の栄養科学部門で取り組んでいる『認知症予防研究』で運動指導を担当しています。認知症予防研究チームには,私(健康・スポーツ科学科)をはじめ看護学科,食物栄養学科,応用音楽学科,心理・社会福祉学科の複数学科の先生が参加し,専門の講座を通じて対象者の認知機能の維持・向上に取り組んでいます。認知症予防教室の開催は週1回ですが,運動を継続することで体力が劇的に向上しています。また,同教室には毎回本学科の助手さん,学生スタッフ,地域のボランティアの方が協力してくれており,参加者の皆さんも安心して運動に取り組んでいます。

 

健康・スポーツ科学部長

渡邊 完児

授業「初期演習Ⅱ」で健康・スポーツ科学研究に触れました!

1年生後期に開講している初期演習Ⅱの授業で3名の助手の皆様から、大学院へ進んだきっかけや、ご自身の健康・スポーツ科学に関する研究をご紹介いただきました。

藤井 結子先生(教務助手)は教育実習を通じて生まれた疑問を解決するため、大学院へ進学されました。大学院では「小学校(低学年)における捕球技能の基礎的研究」をテーマに、児童に対してボールの捕り方を学習するトレーニングを実施し、捕球動作パターンがどのように変容するか習熟度別尺度を用いてご検討されました。研究結果では女児において、捕球動作パターンが改善傾向にあったことを示されました。

國佐 栞先生(嘱託助手)は卒業研究で疑問に対して探求する楽しさを知り、大学院へ進まれました。大学院では、地域の高齢者の方々へ健康教室を通じて体力測定や運動を指導されていました。研究では、Social networking service(以下、SNS)による健康情報取得者の特性と閲覧パターンについて調査され、SNSで健康情報に関する閲覧回数が多い人ほど健康教室の参加率が高い傾向にあること等を明らかにされました。

三浦 有花先生(嘱託助手)は本学部・大学院修士課程を卒業後、博士課程に進まれました。三浦先生は「歩く」ことに興味を持たれ、研究では歩行中にまたぐ障害物の高さや形状が足部の挙動に与える影響を明らかにされました。ご発表の最後には高齢者の転倒問題に言及され、ご自身の研究を通じて、高齢者の生活の質の向上に貢献されたいと伝えられていました。

「健康・スポーツ科学」分野の研究は、多岐にわたります。それぞれ異なる分野のご発表を通じて、健康・スポーツ科学に関する「問い」を立て、3-4年生に受講する「卒業研究」ならびに卒業後の進路選択に結びつけて欲しいと思います。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~health/graduate/index.html

健康・スポーツ科学科にて福井県提携講義「なりたい未来がみつかる」が開催されました

 健康・スポーツ科学科2年生対象の2年次演習で、福井県との提携によりキャリア教育「なりたい未来がみつかる」という講義が開講されました。本学は福井県と就職支援協定を締結しており、健康・スポーツ科学科では2年連続で福井県より同様の講義を実施いただいています。

今回の講義では、福井県文化交流部定住交流課の職員を中心に、福井県の各部署(教員採用、県庁業務、福井県警、地域おこし協力隊)とオンラインでつなぎ、それぞれの業務の魅力ややりがい、採用情報についてご紹介いただきました。さらに、県内のスポーツ関連企業も紹介され、地域活性化や貢献活動の重要性、そして学生が自身のキャリアにおいて選択肢を広げることの大切さが強調されました。

以下は受講した学生の感想です。

「福井に対する認識が大きく変わりました。地域おこし協力隊の活動や観光業、SDGs推進を通じて地域活性化に貢献する姿勢に感銘を受けました。特に、20代の同年代が移住して積極的に活動していることに驚き、福井の魅力を再認識しました。また、警察官の仕事について詳しい情報を得て、自分の居住地以外でで警察官になる選択肢も加わりました。」

「福井県の教員の話を聞き、生徒の成長を見守り、自分も成長できる教員の仕事に魅力を感じ、教師になる夢を再確認しました。福井県では働き方改革が進んでおり、その環境に魅力を感じました。さらに、福井県職員の話から、公務員として多様な役割や改善提案の機会があり、県職員の仕事に関心が深まりました。これから就職活動を進めるにあたり、自分の軸をしっかり持って選択肢を広げる重要性を感じました。」

福井県の地域活性化やスポーツ関連産業、地方公務員の魅力など、多岐にわたる情報を得た学生たちは、今後のキャリア選択に向けて視野を広げる貴重な機会となりました。

健康・スポーツ科学部 松本裕史教授監修の「カラダで覚える消費者トラブル回避体操」が公開されました!

健康・スポーツ科学部 松本裕史教授監修の「カラダで覚える消費者トラブル回避体操」が公開されました。これは、高齢者の消費者トラブルの被害を減らそうと兵庫県が企画、松本教授が監修し、公開されたものです。兵庫県内の消費者教育には、教育学部の吉井美奈子准教授が助言等を行っており、本企画も大学内での教員間連携によって実現しました。今後、消費者のトラブル回避を多くの方に周知するため、本学の運動部学生による動画投稿も予定しています。

リンク:https://188taisou.pref.hyogo.lg.jp/

宇野講師が学術論文が公開されました!

宇野博武講師の学術論文「サービス分野におけるオペレーションの柔軟性研究に関する文献調査」が学術誌『サービソロジー論文誌』に掲載されました。種別は「研究ノート」です。プロスポーツクラブのマネジメントにおいても重要と考えられるオペレーション(業務遂行)の柔軟性に関するサービス分野の研究蓄積を整理・統合しました。今後、オペレーションの柔軟性概念をプロスポーツクラブのマネジメントに応用する研究が計画されています。

論文は下記URLにおいてご覧いただけます。

http://ja.serviceology.org/publish/journal_backnumber.html#vol8no1

北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センターでクラスの交流を深めました!

健康・スポーツ科学科の1年生が北摂キャンパス・丹嶺学苑研修センターでクラスの交流を深めました。
午前の研修プログラムでは野外クッキングを行い,かまど係,調理係,テーブルセット係などそれぞれの役割に別れ,みんなでチキンカレーを作りました。
午後の研修プログラムでは学生自身が企画したスポーツ大会(大縄跳びやドッチボール等)を行い,クラスで交流しました。
日常生活ではあまり経験できない野外クッキングや,仲間との身体活動を通じてコミュニケーションを図ることができ,充実した1日となりました。

武庫川女子大学 丹嶺学苑研修センター https://www.mukogawa-u.ac.jp/~tanrei/

 

授業「健康・スポーツ科学の統計学演習」について

健康・スポーツ科学科では、3年後期に「健康・スポーツ科学の統計学演習」を開講しています。実際に統計ソフトウエアを使ってデータ解析をPC演習室で実施しており、日頃スマホが得意な学生は悪戦苦闘しながらPCに向き合っています。統計学の理解と解析スキルの習得は卒業研究だけでなく、将来学校や企業等に勤務した際にも役立つと考えています。

「JICA海外協力隊事業説明」を健康・スポーツ科学科2年次演習で開催しました

 2024年10月4日、健康・スポーツ科学科の2年生を対象に「JICA海外協力隊事業について」の講義が行われました。今回は青年海外協力協会の森田英津子さんを講師としてお招きし、JICA海外協力隊の活動内容や応募資格、派遣先での経験などについてお話しいただきました。森田さんは本学の卒業生であり、これまで3度にわたり海外協力隊員として派遣された経験をお持ちです。

講義では、森田さんから海外協力隊の派遣先国や、特に女性が求められる分野、さらにスポーツや体育、健康に関連したプロジェクトについて具体的な説明がありました。森田さんの豊かな経験とエネルギッシュな語り口に、学生たちは興味深く耳を傾けていました。

続いて、本学科卒業生であり、エチオピアに海外協力隊員として派遣された経験を持つ藤原唯さんから体験談を伺いました。藤原さんは、自身の学生時代の経験や、どのようにして国際協力活動に関心を持つようになったか、派遣先のアフリカでのたくさんのエピソードを語り、学生たちにとって身近な先輩の話として強く印象に残ったようです。

参加した学生からは、次のような感想が寄せられました。

「発展途上国の開発に携わる仕事は遠い存在だと思っていましたが、自分の好きなスポーツが支援活動になると知って驚きました。実際に先輩が派遣されていることを知り、急に身近に感じ興味が湧きました。」

「体育教員を目指していますが、海外協力隊の経験は自分の人間性やキャリアにとって大きな財産になると感じました。語学に自信がなかったため無理だと思っていましたが、一定基準を満たせば挑戦できると知り、将来の選択肢に加えてみたいと思いました。」

今回の講義を通じて、自分たちの専門分野を活かし、国際協力活動への関心を高める機会となりました。学生たちがこの経験を一歩として、将来の選択肢を広げ、世界で活躍することを願っています。

「レクルー」で本学部が紹介されました

(公財)日本レクリエーション協会が発行する雑誌「レクルー」に、レクリエーション・インストラクターとスポーツ・レクリエーション指導者の2資格について課程認定を受けている健康・スポーツ科学部が紹介されました。

http://recreation.or.jp

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)今年最後のオープンキャンパスを開催しました!

2024年9月22日、健康スポーツ科学部の今年最後となる第5回オープンキャンパスを開催いたしました。今回のオープンキャンパスでは、健康・スポーツ科学科およびスポーツマネジメント学科の学科説明に加え、各学科の魅力ある取り組みについてご紹介しました。

武庫川女子大学の伝統であり、健康・スポーツ科学部を代表する授業のひとつである必須科目「ダンス」については、現役ダンサーでもある豊永洵子講師が、身体表現の科学的背景や国内外におけるダンスの歴史について詳しく解説しました。参加者の皆様も、科学と身体表現がどのように結びついているのかを興味深く聞いていただきました。

また、久富健治教授は、ゼミで参加したビジネスコンテストの取り組みを紹介。ビジネスとスポーツを結びつけた企画運営力、チームビルディングの重要性、そして学生がどのようにビジネス思考を深め、成長していくかという過程をお話しいただきました。

相談ブースにも多くの方々にお越しいただき、健康・スポーツ科学科、スポーツマネジメント学科への理解が深まる機会となりました。

今年のオープンキャンパスはこれで終了となりますが、次回は2025年3月に実施を予定しています。
次回のオープンキャンパスでは、これから大学受験活動を考えている高校2年生、1年生を対象に、健康・スポーツ科学領域や武庫川女子大学の受験について、わかりやすくご紹介する企画を準備中です。皆様のご参加を心よりお待ちしております!

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

渡邉昌史教授が国際学会で発表しました

2024年9月14~17日に中国雲南省昆明市で開催された国際学会(The 8th Asian Sports Anthropology Congress/第8回アジアスポーツ人類学会大会)にて、渡邉昌史教授が口頭発表をおこないました。発表題目は「Culture Change seen in The Katatipul Sumo /カティプル相撲にみる文化変化」でした。これは、20年以上にわたるフィールドワークを基にした研究報告です。  

スポーツ医・科学セミナー2025(令和6年度第2回スポーツ指導者研修会)

来年2月22日(土)13:15から上記セミナーが大阪府スポーツ協会主催で本学公江記念館地下大教室で開催されます。順天堂大学の山口達也先生に「(仮)メンタルヘルス(バーンアウト)」として基調講演を行っていただき、その後、田中美吏先生、筒井香先生に加え、元トップアスリートにも入っていただいてパネルディスカッション「(仮)アスリートのメンタルケア」を予定しています。ご参加お待ちしています。

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)8月のオープンキャンパスを開催しました!

2024年8月9日(金).10日(土)に健康スポーツ科学部の第3回、第4回オープンキャンパスを開催しました。
健康・スポーツ科学科およびスポーツマネジメント学科の概要説明および入試説明、それぞれの専門に関する模擬授業や、資格やキャリアに関する大学の取り組みなどを紹介しました。

スポーツマネジメント学科は工藤康弘教授がブランドからイメージする第一想起を参加者とともにワークシートを用いて考え、ブランディングの影響力について模擬講義を行いました。
健康・スポーツ科学科は陸上跳躍界で日本トップクラスの選手を輩出し続ける指導者である伊東太郎教授が、特定の目標に対してピークをどのように設定するか、「ピーキング」についてその考え方について講義しました。
満武華代講師は保健体育科教員を目指す学生の取り組みを、実際の学生の声を紹介しながらお伝えしました。
相談ブースもたくさんの方にご参加いただき大変盛り上がりました。

次回のオープンキャンパスは9月22日(日)に開催します。
武庫女健スポの伝統であるダンス授業についてやスポーツをビジネスとしてどう考えるか、などテーマを変えてお伝えする予定です。
2024年の年内では最後のオープンキャンパスの開催となります。みなさまのご参加をお待ちしております。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

ダンス公演「アカイクツ」にてソロ作品の発表

東京神楽坂セッションハウスにて実施されたダンス公演「アカイクツ」において、豊永洵子によるソロダンス作品が上演されました。上演した「precari」は「祈り」をテーマにした作品で、昨年12月に行われた第55回武庫川女子大学ダンス部公演にて群舞作品として発表したものがベースとなっています。

国立台湾師範大学と学術交流協定を締結しました!

 2024年6月、健康・スポーツ科学部及び大学院健康・スポーツ科学研究科は、国立台湾師範大学スポーツ科学・レジャーレクリエーション学院(学部・大学院・研究所)と学術交流協定を締結しました。
 台湾師範大学は日本統治期の旧制台北高等学校をルーツとして1946年に創立され、教育、文、理、芸術、科学技術、スポーツ科学・レジャー 、音楽などの10学部、54学科・大学院、19研究所から成る台湾トップレベルの総合大学です。
 スポーツ活動も盛んで、2024年パリオリンピックには体操競技、競泳などに在学生・卒業生から7名の選手が出場します。
 学術交流協定によって、両学部・大学院の研究・教育上の協力と学術交流の促進を図るとともに、学部生・大学院生の交換留学、スポーツ交流を実施していきます。

 この協定は、渡邉昌史教授と台湾師範大学・林伯修教授の20年来の研究協力が発展、部局間の学術交流締結に至りました。訪台中の渡邉教授が、渡邊完児学部長の署名済み「協定書」を王鶴森院長に手渡し、今後の交流活動について面談しました。

 

国立台湾師範大学:國立臺灣師範大學-百年傳承 世紀典範 (ntnu.edu.tw)

國立臺灣師範大學-百年傳承 世紀典範 (ntnu.edu.tw)


同 スポーツ科学・レジャーレクリエーション学院:運動與休閒學院 (ntnu.edu.tw)

運動與休閒學院 (ntnu.edu.tw)


同 学術交流協定締結校一覧: 姊妹學校 (ntnu.edu.tw)

姊妹學校 (ntnu.edu.tw)

健康・スポーツ科学科中堀ゼミが全国高等学校女子硬式野球選手権大会にコンディションサポートブースを開設しました

丹波市他で行われている第28回全国高等学校女子硬式野球選手権大会にて健康・スポーツ科学科中堀ゼミがコンディションサポートブースを開設しました。

ブースではアスレティックトレーナーの資格を持つ教員、OGとともにアイシングやストレッチなどのメディカルサポートや、熱中症の啓発、救護サポート、女性アスリートの健康問題への理解を広める啓発パネルの作成やスポーツに特化した生理用品の紹介・展示を実施しました。
この活動は、多くのマスコミにも取り上げていただき、記事を見て興味を持たれたという方が会場のブースを訪れて下さり反響の大きさに驚きました。

学生たちは期間中、ブースに訪れる選手や保護者、様々な方々との対応を通じ、コミュニケーションや指導力を学ぶことができ、暑熱環境で起きる体調不良に対し、バイタル評価や救急搬送など重要な実践を経験することができました。またこの活動を通じ女性の健康課題の解決や女性アスリートにとって快適な大会の探求の場として活用しています。

丹波市は女子野球の普及と振興に力を入れており毎年、夏の選手権大会が行われ、「女子野球の聖地」とされています。 2022年には全国女子野球連盟より「女子野球タウン」に認定されました。武庫川女子大学と丹波市は2017年より包括連携協定を締結しております。
健康・スポーツ科学科では今後も本協定のもとスポーツ・文化振興や人材育成など教育機会の創出を行い学生の可能性を広げる活動を行いたいと思います。

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

スポーツマネジメント学科合同丹嶺学苑研修

スポーツマネジメント学科では、2期生である新入生と1期生である2年生の合同丹嶺学苑研修を行いました。2年生を中心とした事前準備のグループを中心に、研修内容の検討、実施を行いました。2年生に取っては初の新入生を迎えたマネジメントの実演、新入生は先輩方の胸を借りながら、野外クッキング等の活動を楽しみました!

村越・豊永ゼミがヨーク大学の「グローバル・ネットワーク・ラーニング」に参加、交流中

健康・スポーツ科学科の村越・豊永ゼミの3年生が、「グローバル・ネットワーク・ラーニング」で、ヨーク大学の学生と交流学修をしています。5月にHORNの助成を受け本学で研究交流をしていたLisa Sandlos 博士の案を受け、村越教授と豊永講師がゼミ生が国際交流の一環として参加協力しています。
7月10日にこのプロジェクトについて、サンドロス先生と村越教授へのインタビュー記事がヨーク大学のYFile オンラインニュースで掲載されました。

https://yfile.news.yorku.ca/2024/07/10/project-brings-together-dance-students-from-york-u-japan/

令和6年度キャンプ実習が実施されましたーin 笹ヶ峰(新潟)

令和6年度キャンプ実習が7月2~6日(火~土)の日程で新潟県妙高市の笹ヶ峰キャンプ場において実施されました。今年度参加者は、学生33名(健スポ・健マネ)と引率スタッフ11名でした。登山では自然を感じとり、星座観察では満天の星を鑑賞し、充実した実習となりました。

健康・スポーツ科学部(健康・スポーツ科学科・スポーツマネジメント学科)第2回オープンキャンパスを開催しました!

2024年7月14日(日)に健康スポーツ科学部今年度第2回目のオープンキャンパスを開催しました。
スポーツマネジメント学科および健康・スポーツ科学科の概要説明および入試説明を実施した後、
それぞれの学科の教員と学生から自らの学科の学びから実践学習の取組みについて発表を行いました。
スポーツマネジメント学科は穐原寿識准教授が「スポーツとマーケティング」をテーマに、ゼミで取り組む鳴尾・甲子園地域の地域活性プロジェクトの実例と学生から就職活動への取り組みについて紹介しました。
健康・スポーツ科学科は安田良子准教授による学科でのアスレティックトレーナーの学びとバレーボール部の学生トレーナーによるこれまでの取り組みにについて紹介しました。
参加者からは「様々な立場からの健康・スポーツへの関りがあることが知れた」などの感想をいただきました。

次回のオープンキャンパスは第3回8月9日(金)、第4回8月10日(土)に開催します。
各学科の代表学生が、学科の特徴や武庫女の魅力をお伝えする「在学生トークセッション」などのプログラムを予定しております。
みなさまのご参加をお待ちしております。

 

https://www.mukogawa-u.ac.jp/~nyushi/o_campus/d_t_guide/opencam/open.html

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