お知らせ

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健康・スポーツ科学科がニューヨークでの海外研修を再開しました!

健康・スポーツ科学科がコロナ禍で中断していたニューヨークでの海外研修(海外の健康・スポーツの研究)を3年ぶりに再開しました。

今回は2023年2月27日から3月8日までの間、学生16人が様々な活動を通じて躍動しました。ニューヨーク大学では、ダンス教育の授業に参加し、現地学生との交流を行いました。また、コロンビア大学では、スポーツビジネスを研究する日本人留学生から、アメリカスポーツビジネスの現状を学びました。
今回参加した島田麻衣さん(健康・スポーツ科学科3年)は「コロナ禍で何も出来ずにいましたが、今回、最高の学びを得ることができ、参加させてくれた両親に心から感謝したいと思いました」と語りました。
健康・スポーツ科学科では、英語でスポーツを学び、指導する能力を育成する科目「専門英語」での学修成果を実践する機会として海外研修を積極的に推進しています。

田中美吏准教授の執筆書籍の紹介!

田中美吏准教授が分担執筆しました書籍が発売されました。

タイトル『これからの健康・スポーツ心理学』(講談社)

第5章2節「プレッシャー下でのパフォーマンス」を執筆しました。https://www.kspub.co.jp/book/detail/5311691.html

3年・藤木日菜さんが「宮様スキー大会国際競技会モーグル」にて準優勝に輝きました!

3年・藤木日菜(競技スキー部モーグル部門)が3月5日に札幌ばんけいスキー場で開催された「第94回宮様スキー大会国際競技会モーグル」において、準優勝の成績を収めました。前日に行われた「アジア・カップ第32回札幌モーグル競技会」では、果敢に攻めた結果のミスが響き6位入賞にとどまりましたが、修正して表彰台に上りました。
藤木さんは今シーズン、全日本レベルの6大会に出場し、4大会で2位以上を占めています。3月18・19日に実施される全日本選手権でのさらなる活躍が期待されます。

宇野講師が日本体育・スポーツ経営学会の研究集会で話題提供を行いました

宇野博武講師が、2月27日(月)にオンラインで開催された日本体育・スポーツ経営学会の研究集会(第68回)において話題提供を行いました。同研究集会のテーマは「海外の研究動向と日本への示唆」でした。同研究集会では、宇野講師を含む3名の研究者から話題提供が行われ、国際的なスポーツマネジメント研究の動向や体育・スポーツ経営学における今後の課題等が議論されました。

特に、宇野講師は、所属する研究チームを代表して、先日早期公開された論文を含む、同研究チームにおけるこれまでの研究成果を報告しました。具体的には、国内外におけるスポーツマネジメント関連ジャーナルを対象とした計量書誌学的研究によって得られたスポーツマネジメント分野における研究活動ならびに研究トピックの実態に関するデータを示し、研究集会の議論に貢献しました。

日本体育・スポーツ経営学会は、1952年に設立された歴史のある体育・スポーツ経営関連の学術団体です。今回の研究集会では、40名以上の体育・スポーツ経営に関わる実務家および研究者が参加し活発な議論が行われました。

五藤佳奈准教授らの研究論文の公開のお知らせ!

五藤佳奈(准教授)の研究グループの論文が『トレーニング科学』に公開されました。

体操競技者を対象に観察経験と遂行経験による運動認知の正確性の違いを検討した研究論文(基礎研究)になります。

論文タイトル「光点表示を用いた視覚情報の制限による体操競技者の技認知の正確性に及ぼす影響」

著者 五藤佳奈・廣光佑哉(同志社大学)

以下のURLから閲覧やダウンロードができます。https://drive.google.com/drive/folders/1CXxerKJW6jVRG1fPHoyVVoGCHzp0seW6

三森助手と田中美吏准教授らの研究論文の公開のお知らせ!

三森裕希子(嘱託助手)と田中美吏(准教授)らの研究グループの論文が『野球科学研究』(日本野球科学会)に公開されました。

女子野球選手を対象にバットスイングや選球の意識決定の熟練度比較を行い、さらにはそれらに対するプレッシャーの影響を調べた実験についての実践研究論文になります。

論文タイトル「女子野球選手のバットスイングと選球の意思決定:熟練度による差異とプレッシャー下での変化」

著者 三森裕希子・田中美吏・柄木田健太(日本スポーツ科学センター)

以下のURLから閲覧やダウンロードができます。

file:///C:/Users/Yoshifumi%20Tanaka/Downloads/21_%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%87%8E%E7%90%83%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A8%E9%81%B8%E7%90%83%E3%81%AE%E6%84%8F%E6%80%9D%E6%B1%BA%E5%AE%9A%20(3).pdf

健康・スポーツ科学科学生が婦人科受診啓発活動企画に参加しました

健康・スポーツ科学科の3年生が株式会社azuki主催「学生たちの婦人科ツアー」に参加しました。この企画は本学スポーツセンターと共同研究を行う同社が本学において実施した調査にて、学生アスリートの月経トラブルの解決法としての婦人科受診の選択率が低かったことから、本学の学生たちがもっと婦人科を身近に感じ「困ったら婦人科」となるような啓発を行うことを主旨としています。レディースクリニックサンタクルス ザ シンサイバシを会場に行われた本企画には、健康・スポーツ科学科から女性アスリートのコンディションを分野とする中堀千香子准教授のゼミの学生と学生アスリート代表として体操部の学生が参加しました。実際に使用されている診療室にて婦人科医から実物の診療器具を用いての解説を受け、婦人科三大疾患や、HPVウイルス、服薬、月経管理などについて臨床的な理解を深め、現状の問題点をディスカッションしました。参加学生たちはこの経験と学びを活かし、女性アスリート、および女性の婦人科受診について今後学内で啓発活動を行っていく予定です。

3年・藤木日菜さんが「モーグルA級白馬大会」にて2戦連続で優勝しました!

3年・藤木日菜(競技スキー部モーグル部門)が「2023サンガリア白馬乗鞍埼玉県モーグル選手権大会」(2月11・12日/公益財団法人全日本スキー連盟)の第1戦、第2戦ともに優勝しました。
この大会は、国際スキー連盟A級大会として開催され、全日本ランキングのトップの選手のみが出場できる大会です。
この活躍によって、藤木さんは次に発表される全日本スキー連盟のポイントリスト(ランキング)において、最上位となることが予想されます。

ーーー2日を振り返っていかがですか
オフシーズンに練習してきた高難度のエアーを使い優勝することができ、大きな自信に繋がりました。
練習では何度も失敗しましたが、諦めずチャレンジすることの大切さを実感しました。

ーーー今後に向けての意気込みを聞かせください
今シーズンの目標である全日本選手権優勝に向けてしっかりと練習に取り組みます。

鳥塚之嘉教授、中堀千香子准教授、本学OGが「女性とスポーツ」テーマでパネル登壇しました

関西広域連合主催の「関西広域連合スポーツ指導者講習会兼スポーツ医・科学セミナー」が2月4日に(土)に大阪市で開催されました。本セミナーは関西圏域内におけるスポーツドクターおよびスポーツ指導者を対象に最新知見やタイムリーな話題提供を目的としています。本年度は「女性とスポーツ」をテーマに第1部では『専門医の立場から』のセッションで内科、婦人科に続き鳥塚之嘉教授が整形外科医の立場から女性アスリートの三徴に起因する疲労骨折のリスクと本学で取り組むアスリートの健康支援研究について講演を行いました。
続いて第2部として行われた『スポーツ現場での課題と今後の対応』をテーマとしたパネルディスカッションでは、中堀千香子准教授を座長に、コーチ、アスレティックトレーナー、選手の立場からパネリストが登壇し、本学卒業生で日本ラグビー協会所属、女子セブンズ・デベロップメント・スコッド(SDS)でアスレティックトレーナーとして活躍される松岡紗也香さんがアスレティックトレーナーの立場から女子代表選手への関わりについて情報提供を行いました。
フロア、オンライン参加者から熱心な質問が多く届けられ、武庫川女子大学関係者を中心に女性アスリートの健康問題について活発な討議が行われました。今後も女性アスリートが競技力向上を図りながら健康で競技を継続できるよう研究、発信を続けていきます。
 

陸上競技部の船田茜理さん(健康・スポーツ科学科4年)が、「第106回日本選手権・室内競技」の女子三段跳で、日本一になりました。

2月4日に大阪城ホールで開催された、第106回日本陸上競技選手権大会・室内競技(主催:日本陸上競技連盟)の女子三段跳において、船田茜理さん(健康・スポーツ科学科4年)が13m27で見事日本一になりました。1回目12m85、2回目13m05、3回目はファウルでした。4回目に13m05を跳び、最後に13m27を跳んで逆転優勝となりました。

なお、この大会では同じく女子三段跳で岸野美雨さん(健康・スポーツ科学科4年)が第4位に、齋藤遥さん(大学院健康・スポーツ科学研究科1年)が第6位に入賞。本学の学生が1種目に、3名入賞する快挙を果たしました。

 

『UNIVAS AWARDS 2022-23』において学生3名、教員1名が表彰されます!

大学スポーツ協会 (UNIVAS) 『UNIVAS AWARDS 2022-23』において、本学科関係者4名の受賞が発表されました。
この表彰制度は、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげ、大学スポーツ協会の理念の体現に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生、指導者、団体等を選出し、大学スポーツ全体の活性化に繋げることを目的としたものです。
表彰内容・受賞者は次のとおりです。なお、表彰式は3月6日に開催されます。

1.ウーマン・オブ・ザ・イヤー
表彰内容:文武両道を実践し、他の模範となる運動部学生を表彰する
〈入賞〉大津 萌々(4年・競技スキー部)

2.サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー
表彰内容:運動部学生や運動部を支える活動をした学生を表彰する
〈入賞〉柏 玲花(3年・競技スキー部)

3.スポーツマンシップ・オブ・ザ・イヤー
表彰内容:スポーツマンシップ溢れるプレーや振る舞いを行った学生を表彰する
〈優秀賞〉船田 茜理(4年・陸上競技部)

4.コーチ・オブ・ザ・イヤー
表彰内容:人材育成や競技力向上に尽力した指導者を表彰する
〈入賞〉伊東 太郎(教授・陸上競技部副部長兼監督兼跳躍コーチ)

大学スポーツ協会ウェブサイト:https://www.univas.jp/univas_awards/

宇野講師の研究チームによる論文が学術誌『スポーツマネジメント研究』に掲載されました

宇野博武講師が所属する研究チームによる論文「スポーツマネジメント研究の計量書誌学的レビューに基づく研究推進方策の検討」が学術誌『スポーツマネジメント研究』(日本スポーツマネジメント学会 発行)に掲載されました。

同論文では、国内外における主要なスポーツマネジメントジャーナルに掲載された論文1,863編を対象とした計量書誌学的分析(生産性分析および研究協力分析)の結果に基づき、国内のスポーツマネジメント研究を推進する方策について考察がおこなわれています。
なお、同論文は、林田敏裕先生(筑波大学)および柴田紘希先生(山梨学院大学)との共著論文です。

現在、同論文は早期公開中です。詳細はこちらからご覧いただけます。

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsm/advpub/0/advpub_2023-001/_article/-char/ja

渡邉昌史教授の台湾先住民族の相撲研究が台湾国立メディアで紹介されました!

渡邉昌史教授(スポーツ人類学)の「台湾先住民族の相撲研究」が台湾の国史館台湾文献館電子報記事「相撲在卑南族皇民化運動中的作用」にて紹介されました。国史館(アカデミア・ヒストリカ)の台湾文献館は、台湾関連の書物を収集・保管する国立の最高アーカイブ機関です。

https://www.th.gov.tw/epaper/site/page/215/2965

体操部の杉原愛子さんの強化コーチ就任の記者会見が開かれました。

短期大学部健康・スポーツ学科2年で体操部の杉原愛子さんが2023年4月から、武庫川女子大学の強化コーチ(ジュニアアスリート育成)に就任することが決まり16日、図書館2階グローバルスタジオで記者会見を開きました。

 

杉原さんはリオデジャネイロオリンピック、東京オリンピックに連続出場し、両大会で日本女子団体の入賞に貢献しましたが、今年6月の全日本種目別選手権を最後に競技生活に「一区切り」をつけることを表明。体操の普及活動をしながら、学生コーチとして後輩の指導に当たっています。卒業後の進路決定にあたり、「オリンピックを目指せる選手を育てたい」と希望。中高大連携を推進する武庫川女子大学で、ジュニア世代を中心に体操競技の強化コーチを務めることになりました。

 

武庫川女子大学にはカヌー部や体操部、新体操部をはじめ、複数のクラブに強化コーチを業務委託しており、今回杉原さんもこの枠組みの中での就任になります。武庫川女子大学体操部では、大学生とともに附属中学・高等学校の生徒たちが同じ体操場で練習を続けています。杉原さんは主に中高生の指導を受け持ち、大学生を指導する大野和邦監督と協力しながら世界で戦えるトップアスリートの育成に取り組みます。

 

会見には、杉原さんとともに山﨑彰副学長、坂井和明スポーツセンター長、三井正也体操部部長、大野和邦体操部監督が登壇。杉原さんは「ジュニア育成で日本代表を育てた大野監督のもと、そのノウハウを受け継ぎながらジュニア選手の強化に取り組めることをとても力強く思います」とあいさつ。山﨑彰副学長は「大学として中高大連携を進めるうえでも、また学生アスリートが学業と競技を両立して豊かなキャリアを形成するうえでも、杉原さんの活躍が在学生のロールモデルとなることを期待しています」と話しました。

 

会場には多くの報道陣が詰めかけました。「一区切り」という表現を使った思いについて問われると「練習も続けていたので引退というのは違うと思った。ただ、以前からセカンドキャリアとしてはジュニアを指導したいという思いは持っていた。成長期の体重コントロールや女性ならではの生理の悩みなど、自分の経験を活かして伝えたい。誰もやっていないことをやるのが好きなので、ロールモデルとして期待されるのはプレッシャーもあるがうれしい。責任感を持ってやっていきたい」と話しました。

 

一方で現在も取り組んでいる体操競技の普及活動についてはこれからも続けていく方針で、「体操をサッカーや野球のようなメジャーなスポーツにしたい」と力強く語りました。

田中美吏准教授がシンポジストとして登壇!

田中美吏准教授が12月17日(土)から18日(日)に近畿大学・東大阪キャンパスにて行われた日本野球科学研究会第9回大会にてシンポジストとして登壇しました。『心を科学する~野球心理学への招待、最高のパフォーマンス発揮への探求~』のシンポジウムのなかで、田中准教授は『プレッシャーとイップスの科学』をテーマとした話題提供を行いました。野球科学研究会の大会は、野球やソフトボールに関する研究に取り組む研究者や大学院生のみならず、野球科学に関心のある高校生、大学生、指導者など300名以上が集い、野球の発展に寄与するとても魅力のある研究会です。話題提供では田中准教授やスポーツ心理学研究室の研究成果も交えながら、野球やソフトボールに纏わる「プレッシャー」や「イップス」に関するスポーツ心理学研究の現在と今後についてを紹介し、ディスカッションが展開されました。

【研究紹介】スポーツのカルチャーショック「民族スポーツ」の世界

私たちが普通、スポーツといってイメージするのは、オリンピックなど国際ルールをもっているスポーツのことでしょう。これとは別に、ルール適用が特定社会や特定地域に限定される民族スポーツが世界各地にたくさん見られます。民族スポーツは、オリンピックに親しんだ目から見ればカルチャーショックを引き起こすスポーツとも言えます。写真は「学生のみなさんの知的好奇心を刺激できれば」と思い、研究室の壁に貼った世界地図です。これまでの調査研究で訪れた地で撮影した民族スポーツの写真を貼り付けています。

健康・スポーツ学科 渡邉昌史教授

グラウンドキーパーとして活躍する卒業生二人による対談を開催しました。

グラウンドキーパーとして活躍する卒業生二人による対談が12月10日、図書館2階グローバルスタジオで開催されました。

この対談は広報誌「リビエール」が次号で50号を迎えるのを記念し、広報室が企画しました。対談したのは、阪神園芸株式会社スポーツ施設本部スポーツ施設部 石躍奈々さん(2021年健康・スポーツ科学部卒)と、株式会社広島東洋カープ施設運営部マツダスタジアム課 長村香澄さん(2022年健康・スポーツ科学部卒)。長村さんはオンラインでの参加となりました。

グラウンドキーパーはもともと男性中心の職種だけに、女性の進出に対し、メディアの注目度は高く、二人ともテレビや新聞にしばしば取り上げられています。長村さんは今年、広島東洋カープ初の女性グラウンドキーパーとして採用されました。一方の石躍さんは阪神園芸初の女性グラウンドキーパー。昨年入社し、2年目の今夏、念願だった阪神甲子園球場のグラウンド整備に携わりました。

「学生時代は面識がなかった」という二人ですが、ともに武庫川女子大学出身の気安さから、話は弾みました。グラウンドキーパーをめざした理由について、石躍さんは「スポーツする人を支えたいと考えていたところ、グラウンド整備という仕事があると知り、目指しました」、長村さんは「小さいころから大のカープファン。カープに関われる仕事にどうしてもつきたかった」。

マウンドを規則通りに整え、スライディング等で掘れた土を戻す作業はまさに職人技。グラウンドの状態は、プレーヤーのパフォーマンスに直結するだけに、プレッシャーもかかります。「散水のホースは重くて持つのが精いっぱい」「ナイターの日は深夜まで仕事が続く」と互いの苦労話を打ち明けつつ、「力仕事も自分でやり遂げたい」(長村さん)、「一年目は筋肉痛で情けない思いもしたけど、仕事をする中で解消できるようになった」(石躍さん)と逞しく言葉をつなぎました。

会場には長村さんの後輩のソフトボール部員の姿も。後輩へのメッセージとして長村さんは「就活はやらずに後悔するよりやって後悔した方がいい」、石躍さんは「女性が少ない職場でもやってみたいことがあれば挑戦して」と呼びかけました。

対談の模様は2月発行のリビエール50号に掲載予定です。

渡邊完児ゼミ4年生 第31回赤穂義士マラソン・ハーフの部完走!

2022年12月4日(日曜日),渡邊完児ゼミ(4年生と指導教員渡邊)で第31回赤穂義士マラソン(ハーフマラソン)に出場し,完走しました!
 授業や卒論等で忙しかったので,合同練習は武庫川の河川敷で1回(10 km)だけでした。ゼミ生,指導教員は運動不足ながら,ハーフマラソンを完走しました!地域住民による温かい声援を受けながら,快適なランを楽しむことが出来ました。
 さあ,4年生は卒論提出というゴールに至ることが出来るか!!

ハンドボール部 全日本学生ハンドボール選手権大会ベスト8

2022年9月10日〜10月9日にかけて行われました、関西学生ハンドボール秋季リーグ戦では3位となりました。
 また、11月3日〜7日にかけて行われました、令和4年度全日本学生ハンドボール選手権大会におきましては、ベスト8となりましたことをご報告させて頂きます。
 新チームの目標と致しましては、令和5年度に行われます全日本学生ハンドボール選手権大会でのベスト4を掲げ、日々精進しております。

宇野講師の論文が学術誌『体育・スポーツ経営学研究』に掲載されました

宇野博武講師の論文「ファジアーノ岡山スポーツクラブにおける新事業『Fagiversity』の事例研究:『みる』スポーツプロダクト概念の再検討」が学術誌『体育・スポーツ経営学研究』(日本体育・スポーツ経営学会 発行)に掲載されました。
同論文では、Jリーグクラブであるファジアーノ岡山スポーツクラブが2017年に実施した新事業に関する事例研究より、みるスポーツプロダクトの概念について再検討が行われています。

詳細はこちらからご覧いただけます。

https://doi.org/10.24519/jsmpes.360005

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