お知らせ

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健康・スポーツ科学科 松本ゼミが関西大学人間健康学部 安田ゼミと、体験学習に関する合同勉強会を行いました!

関西大学の安田ゼミ(安田忠典教授)は、関西大学堺キャンパス内に設置されているアドベンチャー施設を用いた体験学習プログラムを、ゼミ学生主体で実施されています。このプログラムは、自分や他者を大切にする心、困難に立ち向かう力、共に支えあう協調性、相互の信頼感を育成しリーダーシップなどの向上を目的としています。今回、松本ゼミ(松本裕史教授)の学生たちが安田ゼミのファシリテーションのもと、プログラムを体験しました。松本ゼミの3年生 水谷文香さんは、「ビル3階程度の高さでワイヤーを渡るアクティビティなどを通じて、仲間から挑戦する勇気をもらいました。貴重な経験ができて、とても感謝しています」と語りました。
武庫川女子大学は関西大学と包括連携協定を結んでおり、今後も積極的に交流を行っていきます。

宇野講師が構想設計コンソーシアムにおいて話題提供をおこないました

2023年12月1日(金)、スポーツマネジメント学科の宇野博武講師が、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の構想設計コンソーシアム(オンライン会合)において話題提供をおこないました。

同コンソーシアムは、国立研究開発法人 産業技術総合研究所のコンソーシアムの一つで、新製品・サービスあるいは新ビジネスやDX等の変革をどのように構想し実施していくかという課題意識により、年会費制による企業会員や学術会員により、2014年の発足以来、これまで115回(2023年12月現在)(6回の合宿含む)の会合の実績を有し、月会合でのゲストトーク及びワークショップによる議論等、活発な活動をしております。
http://monozukuri.org/tide/code.html

宇野講師からは、「スポーツビジネスと文化本質主義」というタイトルで、プロスポーツビジネスの現場で顕在化している文化本質主義の問題、文化本質主義について考えるための文化のさまざまな捉え方、文化がどのように問われているのかを問うことの重要性について報告がおこなわれました。
なお、本話題提供の内容は、昨年早期公開された宇野講師の論文「ファジアーノ岡山スポーツクラブにおける新事業『Fagiversity』の事例研究」をベースに、さらに文化本質主義の問題について議論を発展させたものでした。

参加者からは、自らの製品・サービス分野でも、多数派のユーザーと少数派のユーザーあるいはベンチャー企業と既存企業との対立などといった、類似の問題があることなどの意見がありました。
そのほかには、企業としてマイノリティの貢献を志向するにしても、その取り組みの困難性あるいは周辺にある人々同士による連帯の重要性といった論点について議論がおこなわれました。

会合全体をとおして、スポーツビジネス分野の問題を、より広い文脈の事業活動に位置づけて考えを深めることができました。

本話題提供のベースとなった宇野講師の論文は、以下のリンクよりご覧いただけます。https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsmpes/36/0/36_360005/_article/-char/ja

健康・スポーツ科学科中堀ゼミが「第3の生理用品啓発イベント」を開催しました

 健康・スポーツ科学科中堀千香子准教授ゼミでは最新生理用品の展示・体験を通じて生理用品の選択肢を広げる機会とする学内イベント「Hello! Femtech」を開催しました。

昨今話題のフェムテック(Femtech)とはFemale(女性)とTechnology(技術)からなる造語で女性の健康課題について先進的な技術を用いた製品・サービスにより対応するものです。
生理用品についてもfemtechを用いた第3の生理用品と言われる最新生理用品が開発されていますが、日本では様々な社会問題も含みその認知度が低いことが問題です。

ゼミではそのような社会問題に着目し、ライフステージにより変わりゆく女性の健康問題について、「現在問題がなくても選択肢を持っておくことが重要」であることから、まずは「知ってもらう」という機会の重要性を認識し今回のイベント開催への着想を得ました。

当日はインテグロ株式会社(東京都目黒区)のご協力のもと最新生理用品の展示体験や、自分にあった生理用品を一緒に選ぶワークショップ、婦人科疾患につながりやすい「貧血」をチェックする推定ヘモグロビン測定などの企画に、学部・キャンパス・学生・教職員の垣根を超えたたくさんの方々にきていただきこの領域への関心の高さを感じました。

今後は、育成期アスリートや産後女性など対象を拡げ、さらに第3の生理用品の認知度を高める訴求方法についてゼミで検討を加える予定です。

丹嶺学苑にて「キャンプ実習」を実施しました

 丹嶺学苑研修センターを拠点に「キャンプ実習」を3泊4日の日程で実施しました。
 実習の目的は自然の中での集団的、自律的生活を体験し、キャンプの技術を学ぶことに加え、これらを指導する立場に立ったとき、スムーズに計画立案し、運営指導ができるようになることです。
 キャンプ実習は、長らく新潟県妙高高原笹ヶ峰キャンプ場にておこなってきましたが、コロナ禍での中断をはさみ、1年かけて安心・安全の確保の検討を重ね、本年度は大学施設を中心にした開催となりました。
 各プログラムの実施にあたっては、事前に班ごとに研究に取り組み、担当班がリーダーとなって互いに指導し合う形で進めていきました。
 初日の六甲山登山では阪急芦屋川駅からスタートし、途中、急なみぞれにも素早く対応し、山頂から有馬温泉に下山、丹嶺学苑へバス移動。2日目には野外活動に必須のロープワーク研修、自然素材を用いたクラフト、星座観察。3日目には県オリエンテーリング協会の常設コースでのオリエンテーリング、キャンプファイヤーを実施しました。
 野外実習ですので完備された宿泊室ではなく、屋外にテントを設営し、全8食とも野外クッキング、そしてデジタルデトックスにも取り組みました。
 学内・教室では成しえない学び、コロナ禍では出来なかった人と人とのふれあい、快適な住環境から離れたテント泊・飯盒すいさんなどの経験、そして、スマホやパソコンなどのデジタルデバイスとの距離を置く生活から、さまざまな学修成果が得られた実習となりました。

第1回武庫女ビジネスコンテストで健康・スポーツ科学科の学生が最優秀賞を受賞!

第1回武庫女ビジネスコンテストにおいて、健康・スポーツ科学科 松本裕史ゼミの3年生6名が「3ヘルシー~肌をキレイに、心も体も綺麗に~」で最優秀賞と阪神電気鉄道賞をダブル受賞しました。詳細に現状分析と費用算出を行い、食品ロス問題を美容というテーマと掛け合わせたアイデアが評価されました。松本ゼミのゼミ長である工藤さんは「ゼミ仲間とも協力してより仲を深めることはもちろん、自分の将来についても考え方が変わるとても良い経験になりました」と話しました。詳しくは、リンク先をご覧ください!

https://info.mukogawa-u.ac.jp/publicity/newsdetail?id=4530

田中美吏准教授の執筆書籍の紹介!

田中美吏准教授が分担執筆しました書籍が11月1日に発売されました。

書籍タイトル『スポーツ心理学の挑戦―その広がりと深まり』(大修館書店)日本スポーツ心理学会(編)

「Ⅲ運動スキルの上達とトレーニング方法」の第3章「プレッシャー下のパフォーマンスに対する運動制御からの理解」を執筆しました。

https://www.taishukan.co.jp/book/b631362.html

健康・スポーツ科学科1年生が甲子園会館を見学しました

 健康・スポーツ科学科1年生が初期演習Ⅱ(健康・スポーツ)の授業の一環で、本学が誇る美しい上甲子園キャンパス内にある甲子園会館を見学しました。

 甲子園会館は20世紀を代表する世界的建築家、フランク・ロイド・ライトの愛弟子として知られる遠藤新が、昭和5年に「甲子園ホテル」として設計した壮大な建物です。

  学生は甲子園会館の歴史に関する事前学習のもと、クラスごとに見学を行いました。

 洋式建築に和の要素がいたるところに細工されており、係の方から日華石やタイルなどの豊かなレリーフ表現や装飾の見どころの説明を受け、時には驚きの声を挙げつつ、現在は近代化産業遺産、国の登録有形文化財でもある壮麗な空間で阪神・西宮地域の歴史的変遷や、学院の歴史を学ぶ豊かな時間を過ごしました。
 

2023年度第1回目の日本トレーニング指導者協会(JATI)公認トレーニング指導者認定試験に合格しました!

先日、2023年度第1回目のJATI公認トレーニング指導者(JATI-ATI)の認定試験が開催されました。
本学からは、1名の学生が受験しました。今年度受験生のトップバッターで終始不安気な様子でしたが、見事合格いたしました。
今後のご活躍が楽しみです!!

学生コメント
「勉強と部活の両立をさせたかったのですが、思ったより部活の時間に追われてしまい、勉強の時間を確保することが出来ませんでした。引退してからの僅かな時間があったからこそ、「この状況でも絶対に受かりたい」という思いが強くなりました。自分を追い込めたことが今回の結果に繋がったと思います。この資格を取得した上でトレーニング指導者として働けることになったので、諦めずに受けて良かったです。」

バスケットボール部が関西女子学生リーグ戦で準優勝!

 2023年9月3日から11月4日まで10週間にわたって開催された関西女子学生バスケットボールリーグ戦において、本学バスケットボール部が1部10大学が総当たりする1巡目リーグ戦を9勝0敗の全勝で1位通過。上位5チームが総当たりする2巡目を3連敗するも最終戦を延長戦の末勝利し、10勝3敗の同率でしたが得失点差により惜しく20年ぶりの優勝は逃しましたが、12月3日開幕の全日本大学バスケットボール選手権大会の8シードを獲得しました。
 個人賞では新健4年の若林紅葉が敢闘賞、新健3年の幕凪沙が優秀選手賞、新健1年のウィドゼイ・フェイボー・オニニェが得点王とリバウンド王の二冠を獲得しています。
Facebook 武庫川女子大学バスケットボール部

田中美吏准教授の執筆書籍の紹介!

田中美吏准教授が分担執筆しました書籍が9月30に発売されました。

書籍タイトル『体育・スポーツ・健康概論』(ナカニシヤ書店)関 朋昭(編)

第7章「体育心理学」を執筆しました。

https://www.nakanishiya.co.jp/book/b10033939.html

【オンライン開催】第13回 健康運動科学研究所シンポジウム 「スポーツにおけるマインドフルネスの活用」

第13回健康運動科学研究所シンポジウムでは、「スポーツにおけるマインドフルネスの活用」をテーマに3名の先生にご講演をいただきます。
最近、スポーツ分野においても、マインドフルネスという言葉を耳にすることが増えたのではないでしょうか。マインドフルネスは特別なものではなく、誰もが日々の生活に取り入れることができ、自分らしく生きるために役立つものです。今回、マインドフルネスの初心者の方にもわかりやすい内容になるように心がけました。ぜひご参加お待ちしております。

〈日時〉令和5年11月11日(土)13:00~15:00

〈場所〉Zoomウェビナーを使用してのオンライン開催

〈講演者〉
・伊藤 義徳 氏(人間環境大学 総合心理学部 教授)
・深町 花子 氏(公益財団法人日本スポーツ協会スポーツ科学研究室 研究員)
・吉田 典生 氏(エムビーシーシー合同会社 CEO)

〈司会・コーディネーター〉
・松本 裕史  氏 (武庫川女子大学 健康・スポーツ科学部 教授 (弊所・研究員))

〈対象〉
一般の方、本学学生・大学院生・教職員、学内外のスポーツ指導者、スポーツ科学研究者、スポーツアスリート、中学・高校所属選手、学校関係者、企業、会社員等どなたでもご参加できます。

〈参加費〉無料

〈参加申込URL〉
※Googleアカウントが必要です。
https://docs.google.com/forms/d/1BeM9LRMyWi17mmDjcZegvuqc7lgTj74Xh4vWo3xkH5c/viewform?edit_requested=true


〈問合せ先〉武庫川女子大学健康運動科学研究所(森田) TEL / FAX:0798-45-9524
MAIL:popv_400@mukogawa-u.ac.jp

健康・スポーツ科学科の初期演習で、仲島正教先生(教育講演家)の講演を行いました!

 健康・スポーツ科学科の学生は、中学校・高等学校の保健体育教員や小学校の教員を目指している学生が多くいます(小学校教員免許状は副免許で取得可能)。教員を目指す学生たちにとって、自分自身のモチベーションの維持や一緒に学ぶ仲間の支えが、目標を達成するための重要な要素となります。
 仲島先生の話を聞いた学生は、「仲島先生のお話を聞いて、やっぱり教師に魅力を感じたし、なりたいと思えた。これから、子供の未来の応援団になれるように頑張っていこうと思った」と感想を述べました。今回の講演で学生たちは学びへのモチベーションが高まった様子でした。

令和5年度ダイバーシティ推進センター女性研究者賞受賞

健康・スポーツ科学部嘱託助手の三浦有花氏が令和5年度ダイバーシティ推進センター女性研究者賞を受賞いたしました。

ダイバーシティ推進センター「女性研究者賞」

2023年ニューヨーク研修

短健の授業科目「実践英会話」「グローバルフィットネス」「グローバルヘルスアンドキャリア」の三つがニューヨーク研修として現地で開講されました。この研修は2020年3月にコロナ勃発のため帰国を3日早めて終了した後は、その後3年間コロナ禍で開講されていませんでした。この夏ようやく再開することが可能となり、2週間の英語学校での研修、ニューヨーカーのフィットネス、ニューヨークで活躍する日本人や日本語を学ぶ高校生との交流を通して、受講者らはそれぞれの成果を持って帰国しました。

2023年度 マリンスポーツ実習が終了しました!

今年度のマリンスポーツ実習は学内での演習に加え,沖縄県国頭村で行いました!
本実習の目的はマリンスポーツやビーチスポーツの知識,技術を体得し,水辺の活動を指導,企画・運営できる能力を身に付けることです。
学内演習では水辺の救助法を教わったり,カヌースプリント競技日本代表選手をご指導されている先生から水上競技におけるコーチングを学ぶ機会を得ました。
国頭村での実習ではダイビングやウィンドサーフィン,カヌーを行い,マリンスポーツの知識と技術を体得しました。さらに,昨今話題のフレスコボールやビーチピラティスも行い,ビーチスポーツについても経験できました。
実習最終日には学内および国頭村での学びを活かし,旅行プランを発表するコンペを行いました。コンペでは修学旅行やスポーツに関わるツアー等のプランを立案し,実習で行ったプログラムがどのように活用できるか,様々なアイディアを出し合い,仲間とともに議論し,その成果を発表しました。
受講学生からは,「カヌーやフレスコボール,ウィンドサーフィンなどとてもやりがいがありました。インストラクターさんたちの様子を見る機会がたくさんあり,将来の選択肢が広がったように感じました。」,「リゾート地で働くことに興味を持つ大きなきっかけになりました。班で1位になったコンペも修学旅行プランの資料作成で貢献出来て少し自信になりました。」,「ほとんどが初めての内容ばかりで初めは不安もありましたが,短時間で慣れることができ,すべての事を楽しめました。班のメンバーとも協力して最高のマリン実習を過ごせたと思います。」といった感想が寄せられ,学生の表情も非常に満足気な様子でした。
本実習での経験を卒業後の進路先や生涯スポーツに活かせるように,今後に期待しています!!

中学校における「障がい者スポーツ理解学習」に協力してきました。

  9月11日(月)、茨木市立養精中学校2年生246名の「障がい者スポーツ理解学習」の指導のため、保井ゼミ7名(4ゼミ1名、3ゼミ6名)が、障がい者(パラ)スポーツの種目である「ボッチャ」と「ゴールボール」の指導を行いました。
 茨木市立養精中学校第2学年障がい者理解学習担当の渡邊琉衣先生(本学健康スポーツ学科令和3年度卒業)が来学され、スポーツ指導と障がい者スポーツの研究を進めている保井ゼミに相談があり、今回実現したものです。
 「ボッチャ」「ゴールボール」とも、普通教室、体育館を使用するため、正規のコートが取れない状況の中、障がい者スポーツを理解する目的で、中学生は簡略化したゲームをそれぞれ体験しました。それぞれのセクションの時間が20分と限られており、参加人数が多いため、指導には「できるだけ多くボールに触れる」ことを目標に、工夫を施しました。
 参加した中学生から、ボッチャは「面白かった」「楽しかった」、またゴールボールは「難しかった」など、実際の体験を通して行ったゲームの感想を述べていました。
また、直接指導した学生からは、「楽しかった」「また、やってみたい」など積極的な感想が得られました。
 ゼミでは、12月に、知的障がい者を対象とした「スペシャルオリンピックス日本・兵庫・西宮プログラム」より、ボッチャの体験会の依頼があり、それに向けて準備を進めているところです。
 

ゼミ生、本学・奈良女子大学の先生方と芦屋市のヘルスアップ事業に協力します!

昨年度に続き今年度も松尾ゼミ3年6名、永田オープンカレッジ所長、健康運動科学研究所森田助手及び奈良女子大学と共同して本学と包括連携協定を結んでいる芦屋市の保健センターで実施されるヘルスアップ事業において、健康関連項目の測定を9/29,10/1と来年2/9,11の4日間幅広い年齢層の市民を対象に実施します。その分析結果は卒論論文で公表する予定です。

https://www.city.ashiya.lg.jp/kenkou/herusuappujigyoukenkoupoinnto.html

スポーツビジネス5大学合同学習交流会を開催しました!

8月9日(水)、関西の5大学ゼミによる合同学習交流会が本学にて開催されました。
スポーツマネジメントあるいはスポーツビジネスについて学習する2〜3年生45名が参加しました。

【参加大学(ゼミ)】
大阪国際大学(堀込ゼミ)
大阪産業大学(田中ゼミ)
大阪体育大学(藤本ゼミ) 
千里金蘭大学(古達ゼミ)
武庫川女子大学(宇野ゼミ)

交流会では、宇野ゼミの学生によって企画されたグループ討議課題やお楽しみイベントが取り組まれ、「スポーツの価値」を批判的に考えることやスポーツ事業組織の役割、個々人のキャリアや将来像について意見交換をしたり考えを深めたりしました。

ブレイキングダンス体験をしました!!

“スポーツのまち甲子園”の魅力をご紹介する「甲子園スタイルガイド」WEB版の第2弾が公開されました。
パリオリンピックから正式種目となる「ブレイキン」を穐原(あきはら)ゼミの学生が、体験取材を行いました。記事と挑戦動画をご覧ください。WEBと連動されています。https://koshien-style.com/guide/2023summer/part2.html

甲子園スタイル公式インスタグラム

松本教授の国際共同研究が Asian Journal of Sport and Exercise Psychology に早期公開されました!

松本裕史教授が Bartholomew氏(University of East Anglia)らと取り組んだ国際共同研究が『 Asian Journal of Sport and Exercise Psychology』(The official journal of the Asian South-Pacific Association of Sport Psychology)に早期公開されました。

論文タイトル「 Psychometric properties of the controlling coach behaviors scale for Japanese athletes. 」

以下のURLから閲覧やダウンロードができます。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2667239123000217

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