こんにちは(*^_^*)
健康・スポーツ科学科3年のまーちゃんと、情報メディア学科2年のまなで、鳴松会(めいしょうかい)「喫茶松ぼっくり」の取材に行ってきました!
鳴松会とは、武庫川学院の同窓会団体です。
16人の卒業生の方々が「喫茶松ぼっくり」を出店されており、200円で抹茶とお菓子を楽しむことができます。
今年で5回目の開催となる「喫茶松ぼっくり」は、大盛況でした!
毎年来てくださるお客さんもいるそうです。
代表兼常任幹事の保井恵子さんと、常任幹事の善塔貴美子さんにお話を伺うと
「いろいろな年代の卒業生が喫茶松ぼっくりに集うことで新しい出会いがあり、コミュニケーションの場となっています」とおっしゃっていました。
教室には、附属幼稚園・附属保育園の子どもたちの作品が展示されています。
また、プリザーブドフラワーの講習や販売も行われています。
プリザーブドフラワーは水が不要なので、お見舞いや贈り物にもぴったりです!
卒業生でもあり「フラワーサロン Madam-C」で講師をされている、長谷川千代美さんにお話を伺うと
「プリザーブドフラワーを作ることで女性としてきらきら輝き、自分を変えるお手伝いができたらいいなと思います」とおっしゃっていました。
長谷川さんは武庫川女子大学の学生相談センターでもレッスンをされており、フラワーサロン Madam-Cでは手話での講習も行っています。
私たちが取材をしたときに、プリザーブドフラワー作りを体験していた中学1年生の女の子に感想を聞いてみると
「難しいけど楽しかった。完成した作品をお姉ちゃんにあげたい」と話してくれました。
15分ほどで完成した作品がこちらです!
鳴松会の方にお話を伺っていると、武庫川女子大学が大好きだという皆さんの気持ちが伝わってきました。
お客さんの中に、男性がたくさんいらっしゃったのも印象的でした。
卒業されてからも武庫川女子大学を盛り上げている鳴松会は、すてきな女性ばかりでとても魅力的です!