食生活学科1年生のよっしーです♪
今回は『武庫女を選んだ理由』についてです!
まず、私が所属しているのは短期大学部食生活学科で、食生活の大切さや栄養について学び、栄養士や栄養教諭を目指す事ができます。
私は、中学生の頃から人を助ける仕事がしたいという漠然とした夢を持っていました。
高校生になり、弁護士を目指したいと思い、夏からずっと四年制大学の法学部を受験していました。
しかし、年を越しても合格する気配が全くありませんでした。
もう浪人しようかと途方に暮れていた時、担任の先生がもっと視野を広げてみてもいいんじゃないかと、学部・学科がたくさんある武庫川女子大学を薦めてくださいました。
最初は女子大だし嫌だなと思っていましたが、パンフレットを読んでいるときに短期大学部食生活学科に目が止まりました。そこには、理系の学科だが文系でも受験することができ、栄養士の資格が取れると書いてありました。
そこから弁護士しか頭になかった私が、栄養士になって病院で患者さんの栄養管理をして少しでも治療の助けになりたいと思うようになりました。
短期大学部の後期に区分される試験では一教科のみで合否が出されるという点も国語のみが得意な私によっては有利でした。
受験で武庫川女子大学に初めて行った時、この大学に絶対通いたいという思いが募りました。
受験し、結果は合格。合格通知を見た時は嬉しくて涙が出ました。
四月から武庫女の食生活学科に通い、私は新たな夢を見つけました。
それは、栄養教諭になって子供達に食の大切さについて教えるということです。
この夢を持つことができたのも、設備やサポートが整っている武庫女で食生活学科に所属し、多くの先生方や友達に出会えたからです。
これから二年間、自分の夢に向かって勉学に励みたいと思います。