こんにちは!日本語日本文学科1年生のライダーです∠( 'ω' )/
6月のBlogressのテーマは「武庫女を選んだ理由」
時間がたつのは早いもので、私がこの大学に入学してから3か月たちました。
ありがたいことに友達もでき、興味のあることを授業で聴けるありがたさを実感しています。
私は子供の時から本が好きで、大学は文学部があるところに行きたいと思っていました。そこで私は親から武庫女を勧められ、オープンキャンパスに参加しました。
この時の私は武庫女の名前も知らず、県外からでもオープンキャンパス行きのバスツアーがあるし行ってみるかという軽い気持ちでした。
その中で現在所属する日本語日本文学科の体験授業を受けました。テーマは「ふたりはともだちの中のおてがみという話を読み解く」というものでした。この話は私が小学2年生のときに習ったものだったので、懐かしいなと思いながら授業を受けていました。
途中でこの話を別の視点で考えてみようという話になり、それがとても新鮮で面白かったのを覚えています。
これがとても印象に残っており、この大学いいなぁと思ったきっかけでした。
このオープンキャンパスでもう一つ印象に残っていたのが、充実した施設です。大きくてきれいな図書館、立派な講堂、豊富な運動施設など、そのすごさに驚いた記憶があります。
私はオープンキャンパスを通じて、この大きな大学で大好きな文学を満足に学べるのではと思い、この大学を受験しようと決めました。
実際に私がオープンキャンパスのときに撮った写真
これをどこで撮ったかが全く思い出せません。
と、いかにも武庫女が第一志望であったかのように書いていますが、武庫女は第二志望だったんです。
第一志望の合格はかないませんでしたが、一般入試でご縁があり、現在は日本語日本文学科の学生として大学生活を送っています。
(ちなみに一般受験の日は雪が降っており、雪まみれになりながら会場に向かったのを覚えています。なんでこの日に降ったんでしょうね...会場の人が雪を払ってくれました。あの時はありがとうございました...)
とはいえ今は武庫女がとても過ごしやすく、文学以外の興味のあることも学べ、ここで正解だったなと思っています。
今回はここまで!次回のブログも絶対見てくださいねっ