皆さん、お久しぶりです。
日本語文化学科1年生のてるちゃんです。
今回は、「秋の印象的な出来事」について!
もう秋ですね。早いような、遅いような、早いような...。というか、冬になりかけているのか。
私は、朝・昼・夜の気温差を感じると「秋が来たなぁ」と実感します。
苦手な季節である「夏」から、季節の中で一番好きな「冬」への架け橋が「秋」!
なので、私は少しわくわくしながら「秋」を過ごしています。
しかし今年の「秋」は、毎年、繰り返しやってくる「秋」とは少し違いました。
家にいる時間が増えたということで、スマートフォンを操作している時間が増えた方が多いのではないかと思います。
そんな、あなたに伝えたいことがあります。
「○○の秋」にかこつけて、家でも出来ることといえば...。
「音楽に触れること」です!!!
私の今年の「秋の印象的な出来事」でもあります。これは、「芸術の秋」に当てはまるはず!
季節感ないやん。そんなのありかよ...。と思った方がいるでしょう。いますね。
ここで、ポイントなのが「普段、聴かないジャンルの音楽に触れる」ということです。
芸術は自分の感性を豊かにしてくれるので、せっかくなら新しいものに触れた方が良いですね。
ということで、私の今年の「秋の印象的な出来事」である「音楽に触れること」に関して、ある曲を紹介します!
吹奏楽曲「星の王子さま」です。
「何だか、名前は聞いたことある!」という方や小説の「星の王子さまは読んだことがある」という方がいらっしゃるかもしれません。
曲の中で小説の「星の王子さま」の様々な場面とリンクしていて、ロマンティックで軽やかなのに力強い、そんな魅力的な曲です。
それじゃあ、曲だけ聴いても物語が分かっていなかったら、魅力半減なんじゃないか...。
それなら、「読書の秋」にかこつけて小説の「星の王子さま」も読んでみてください!
気づけば、「秋」がどんどん充実していきます。素敵なことです。
夜空を眺めながら、「星の王子さま」の曲を聴いてみたり、小説を読んでみたりして、小説と自分を重ね合わせてみるのも良いですね...。
素敵やなぁ...。
今回は、私の「秋の印象的な出来事」について書かせていただきました。
皆さんの「印象的な秋の出来事」は何ですか?
「○○の秋」という言葉があるくらいなので、色々な答えが出てくるんだろうな...。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
(体調には気をつけてお過ごしください~!)