こんにちは!英語文化学科3年生のくるみです!
月日の流れは早く、もうあっという間に12月ですね🎄
皆さんにとって、2020年はどんな年でしたか?
さて、今月のブログのテーマは
「今年の思い出や印象に残ったことなどから、来年度に向けてこれからどう過ごすか」
です。
今年は、良くも悪くもいろいろな出来事があった1年でしたが、自分なりに特に印象的だったことをもとに、語っていこうと思います!
私が今年、最も印象的だったことのキーワードは
「オンライン」💻
です!
ありきたりじゃん!と思う方も多いかとは思います。
でも、オンラインで何かを行う機会が増えたことにより、率直に今までに経験したことのない様々な思い出ができたので、お付き合いください_(._.)_
2020年4月。
私は短大から大学へ編入学し、晴れて英語文化学科3年生の一員となりました。
編入学できることが決まった頃は、新たなキャンパスライフと友人作りにワクワクし、まるで新入生の気分でいました。
しかし、新型コロナウイルスの影響により、
登学禁止、授業は全て原則オンラインと発表されました。
そのワクワクした気持ちはショックな気持ちへと一気に変わりました(;´Д`)
機械に弱い私にとっては、最初ZoomやGoogle Meetを使いこなすことにとても苦労したこと、大量の難しい課題が出されそれを相談できる友人も少なかったことなど、いざオンライン授業が始まると、想像以上の困難に直面しました。
今もそうですが、コロナさえなければ...と思う日々の連続でした。
それでも、オンライン授業に慣れてくると、段々オンラインであることのプラス面も見えてきました✨今回は、2つ紹介します。
①圧倒的に時間に融通が効くこと
まず、通学時間の心配がないので朝は比較的ゆっくりできます。
そして、浮いた移動時間で課題を終わらせることができるので、自分の好きなことに費やせます!
私は、コロナ期間によってできた新たな時間によって、ヨガや読書など新たな趣味を見つけることができました(*^_^*)
②どこにいてもつながれること
これは、特に就職活動を行う上で感じたことなのですが、例えば自分の興味のある会社のオフィスが東京にしかなかったとします。
本来ならば、東京まで自分が出向かないと、説明会やインターンシップに参加できないことがほとんどです。
ところが、オンラインという手段が発展したことにより、遠くても移動時間や費用を気にせず参加することができます!
選べる企業が増えるというメリットは、とてもすてきだと思いませんか?
長々と語りましたが、いざ後期になって対面授業が少しずつ始まると、やはり対面でのありがたみを実感しております(*^^*)
ですが、オンラインでのメリットに気付けたことにより、英語のスピーチやプレゼンを行うゼミ活動や就職活動では、現在、対面とオンラインを上手く使い分けて取り組んでいます。
来年は、就職活動が本格化し、学生生活最後となる大事な1年。
新型コロナウイルスがいつ収束するのかはわかりません。
なので、今後もオンラインを用いることがしばらく続くと思いますが、上手く活用して何事も実りの多い1年にしていけたらなと思います♪