こんにちは!
情報メディア学科1年のフラワーです。
今回のテーマは「武庫川女子大学を選んだ理由」です!
今日のブログは、今焦っている受験生に読んでもらえたら嬉しいです。
私が武庫川女子大学を選んだ理由は、
- 情報メディア学科に興味があったこと
- 多様な受験方法があったこと
からです。
(この後の話は興味があれば読んでくださいm(_ _)m)
少し話は遡るのですが、私は元々教育系の国公立を目指していました。
そのため、国公立一本で高校1年生の時から勉強を続けていました。
しかし、受験生の八月頃、公募入試のための志望動機書を書く中で、あることに気が付いたのです。
なんと、教育学部を志望する理由が一つも思い浮かばないのです...。
あんなに親や先生に「小学校教員になりたい!」と言っていたのに、思い浮かぶのはなりたくない理由ばかり。
しかし、もう後には引き返せません。
無理やり志望動機書の空白を埋めて、毎日面接と小論文の練習をして、全力で入試に取り組みました。
結果はわかると思いますが、落ちました。
もちろん志望理由がないからわざと落ちたのではなく、私の実力不足だと思います。
この結果発表は12月18日です。志望校は決まってません。志望分野はわかりません。将来の夢は答えられません。
そんな中、周りの友達はどんどん受かっていきました。
「合格おめでとう!めっちゃ頑張ってたもんな!!!」
そう言いながら、友達を抱きしめる私の心境は暗くなるばかりです。
そんな自分に嫌気がさしたこともありました。
その時、親が一言言ったんですよね。
「武庫女の情報メディア学科は?○○に教師が向いてるなんて思ったことないし、こういうのに興味があるんじゃないの?」
その言葉が忘れられず受験科目を調べると、なんと現代社会、生物基礎、地学基礎、現代文の三教科四科目で共通テスト利用ができるということを知りました。
一気に興味がわき、武庫女のサイトを繰り返し訪れ、情報メディア学科のパンフレットを取り寄せたときには、もう心は決まりました。
情報メディア学科は、選択できる分野の幅が広く、将来について科目を選択する中で考えていくことができます。
また、動画やパンフレットなどの編集が好きな私にぴったりでした。
リスクが高すぎる共通テスト利用入試であるため、こんな受け方は危なすぎると何度も高校の先生方は言ってくださいました。
しかし、絶対ここに通うんだと共通テストに挑み、見事合格しました。
この経験から高校生の皆さんには、志望分野が本当にやりたいことかどうかを、
もう一度紙に書きだして考えてみてほしいということを伝えたいです。
では、今回はこの辺で(^^)♪
読んでいただき、ありがとうございました!