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【初めての取材活動#3】届け!先輩の魅力♡

みなさんこんにちは!🌞

健康・スポーツ科学科3年生のナッツと情報メディア学科1年生のまりん食物栄養学科2年生のです!

7月14日に日本語日本文学科4年生の見本さんに取材を行いました!

12期生の私たちにとって初めての取材でしたが沢山お話を伺うことができました!

見本さんには「好きな服」「出身地 広島」「学生広報スタッフ La chouette*」「日本語日本文学科」について教えていただきました!

好きな服

見本さんは赤い服がとにかく大好きで、家のクローゼットは赤い服でいっぱいなのだそうです!!

赤色を好きになった経緯を伺ってみると特に理由は無いとのこと。幼児期はピンクが好きだったそうです!小学生に上がる前にランドセルを選ぶ際、ピンクより、少し赤みを帯びたビビッドピンクのランドセルに心を奪われ、ここから赤色好きにシフトチェンジしたそう!

赤色の魅力を聞いたところ、とにかく目立つし、可愛い!何より、自分のアイデンティティとして定着した赤は身につけていないと落ち着かない!とおっしゃっていました。

赤色へのが素敵です✨

そんな赤色大好きな見本さんのお気に入りの赤色の服はチャイナ風のシャツ!!!! 取材の当日にも着ていらしてとても可愛くてお似合いでした💠

好きな服について取材するにつれ、自分らしさを大切にする見本さんの性格がかいま見え、とてもポカポカした気持ちになりました!


出身地 広島

広島県から武庫川女子大学に来た理由について伺いました。受験時にはあまり理由はなかったそうですが、実際に通ってみると様々な学部や学科の学生と出会えるのでよかったとおっしゃっていました。


次に、方言についてお聞きしました。 広島県出身の見本さんですが、「関西弁には染まらない」というルールを持っているそうです。

関西で通じなかった広島県の方言は
・物に手が届かない時に「たわん
・柔らかいを「やおい

わからなかった関西弁は
・物を片付ける時の「なおす
・物を捨てる時の「放る
だそうです。

そして、広島県の魅力について伺いました。 広島県はある程度都会であり、ある程度のどかであり、住みよい場所だそうです。 宮島や原爆ドームなど、観光地が多いところも魅力の1つと教えていただきました!

私はまだ広島県に一度も行ったことがありませんが、いつか行ってみたいと思います!


学生広報スタッフ La chouette*

見本さんがLa chouette*に入ったきっかけは、入学式でM*archをもらって知ったことだそうです。 元々ライターになりたいという夢があり、大学生のうちに新聞や冊子の制作を経験したいと漠然と思っていたそうです! 


次に、La chouette*のリーダーになって成長出来たことをお聞きしました!

1つ目は、 「まわりを見ることができるようになった
20人もの大人数をまとめることが初めてで、広い視点で見られるようになったとおっしゃっていました。

2つ目は、 「人を頼ることができるようになった
リーダーになりたてのころは自分でやった方が早いという気持ちが強く、負担が大きかったそうです。しかし、副リーダーをはじめとした周りの人が救いの手を差し伸べてくれたことで上手く調節しながらできるようになったとおっしゃっていました。

そして、La chouette*の魅力は何ですか??と聞いたところ、
多学科の人と交流できること
・普通の大学生活では経験できないことを経験できること
の2つだそうです。

ドローンを飛ばしたり、取材で愛知県へ行ったことも!La chouette*にはやりたいと言ったらそれができる環境が整っているとおっしゃっていました。

取材を通して見本さんのLa chouette*への愛や活動を楽しんでいる気持ちが伝わってきました✨


日本語日本文学科

日本語日本文学科に所属している見本さん。そんな見本さんが好きな文豪はズバリ!太宰治だそうです。『文豪ストレイドッグス』という作品に出てくる太宰治に心を打たれ、この学部に入るきっかけにもなったそう!!


見本さんに太宰治の作品の魅力を伺ったところ、沢山教えていただきました!

1つ目はお顔が好きだからだそうです✨ 文豪ってなぜか男前な方が多いですよね!

2つ目は作品の中で出てくる心情の描写に100年前の人間が書いたとは思えない程のシンパシーを感じたからだそうです。 特に『』という作品の「死のうと思っていたー。」から始まる文章に「かけがえの無い日常や小さな幸せに生かされている」という誰もが一度は感じる感情、その表現の的確さ、繊細さに感動したとおっしゃっていました。


そして、見本さんイチオシの作品は『グッド・バイ』! 太宰作品では珍しい、明るいギャグタッチな作品で執筆途中に太宰が亡くなった為、未完なので続きを自分で考えることが出来るのもこの作品の魅力だそうです!

次は「日本文化とコミュニケーションの学び―スキルを身に付け、日本の伝統と今を世界に発信する。」という学部の特長をどう捉えているのかを伺いました。 見本さんは自分の将来の夢であるライターという仕事によって日本の伝統や文化を文字で発信していきたいということを教えてくださいました。

自分の地元である広島で培った戦争に関する知識を活かして、戦争経験者が減っていく数年後、数十年後、後世まで戦争の恐ろしさや悲惨さを伝えたい。また、ライターとしての活動を通して太宰治と肩を並べるような、教科書にのるような人物になりたい。という大きなも教えてくださいました。

その為に、ライター職のある会社を目指して就職活動をしたり、人に響く言葉を使えるようになるために勉強をしたりと着実に努力を重ねていらっしゃるそうで、この学部での学びを生かして経験値を上げ、小説を書いて30歳までに本にすることを目標にしているそうです!

見本さんの今後の活躍に期待です✨


皆さんに私たちの先輩の魅力が沢山お伝え出来ていれば幸いです!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!!!!!



こちらも取材活動のブログです!

あわせて読んでいただけると幸いです♡

【初めての取材活動#1】『寮生活について』取材をしました♪

【初めての取材活動#2】「学校生活について」取材してきました!!




カテゴリ:[いまどきの武庫川女子学生][キャンパスライフ][取材][学び][学生広報スタッフの活動][日本語日本文学科]

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