みなさま、こんにちは。経営学部経営学科1年生のすわんと申します。
今回「コロナ禍における大学の授業を経験して感じたこと」についてお話したいと思います。
コロナ禍により、対面授業だけでなくライブ型授業、オンデマンド授業も行われています。
私の場合は対面授業より、ライブ型授業やオンデマンド授業のほうが多かったです。
前期の授業が終わり、感じたことはただ一つです。
『課題が私の背中を追いかけてくるんだけど⁉』
もうお察しの方もいるかもしれません。
課題が追いかけてくる、つまり提出期限が迫っている課題が溜まっていたのです。
実は、課題が溜まらないように講義を受けたらすぐに課題に取り組み、提出するようにしていました。
なのに何故課題は溜まったのか...。
それは課題の提出期限当日まで、講義を受けていなかったからです。
対面授業やライブ型授業は受講の時間が決まっているので、締め切りまでに余裕をもって課題を提出できるのですが、オンデマンド授業はいつでも受講ができるため、見るタイミングを失います。
本当は先生が講義の動画を公開してくれた時点で見るべきですが、後回しにしてしまう私には無理でした...。
加えて、オンデマンド授業しかない日は朝早く起きる必要がないため、すぐに昼夜逆転してしまいます。
課題に取り組まなくてはいけないのに「明日は早く起きる必要がないから後でいいや~」と放置し、結局夜遅くまで課題に追われることになり昼夜逆転する、なんてことも頻繁にありました。
きちんと自己管理ができる人は大丈夫だと思うのですが、できない人は厳しいと思います。
特に課題に追われるのは精神的にしんどいものがあります。
単位を落とす可能性が背中に忍びよっているので、リラックスできません。
課題を直前まで取り組んでいない私が悪いのですけども!!
結果、私はコロナ禍によりオンデマンド授業が増えた影響で、心をすり減らしていました。
この経験を糧にし、後期は必ず時間割通りに受講したいと思います。
みなさま、期限ぎりぎりの課題にはお気を付けてください。心が死にます。
以上、すわんの「コロナ禍における大学の授業を経験して感じたこと」でした!
最後まで読んでいただきありがとうございました。