みなさんこんにちは!
情報メディア学科3年生いちこ、2年生キャノンで文化祭丹田ゼミファッションショーの取材へ行ってきました!
丹田ゼミは今年で13年間の歴史に幕を下ろします。
丹田ゼミにとって集大成ともいえる最後の文化祭、ぜひこの感動をみなさんにお伝えしたいと思います!!
今年のテーマは、「Border」
オリンピック憲章やみんなちがってみんないいなど何かを分けるということを意識したテーマになっています!
ひとりひとり、テーマとそのテーマのBorderが発表されるため衣装をより楽しむことができました!
迫力のある映像と音楽からスタートしたショーに最初から圧倒されっぱなし!
なんと、情報メディア学科榎並ゼミ3年生の方たちが舞台の演出などを手掛けたそうです(゜o゜)
それでは、ゼミ生ひとりひとりのテーマや感想をお伝えしたいと思います!!
①空と宇宙(Border 色)
1人目の方の作品は最初ブラックとグレーの落ち着いた色で登場しましたが、服を1枚脱ぐとカラフルな衣装が出現!!
鮮やかで素敵な衣装でした!
②都会と田舎(Border 生活。利便性)
カラフルなスカートが印象的なこちらの衣装。なんと、胸元が光るのです!!
最後のポーズの際、暗闇で点滅している光が特徴的でとてもかっこよかったです!
③二次元と三次元(Border フレーム)
こちらの衣装は上半身についているフレームが特徴的!
光に反射してキラキラと輝くこの衣装は、大きな講堂でも存在感抜群でした!
④人間とロボット(Border 自己複製)
この衣装は、右半分が白色、左半分が黒色に鏡のようなキラキラと光るものがついています!
そのため、左を向くと白い衣装で人間をイメージさせるようなものに!
そして、右を向くと黒色の中でシルバーに輝き、ロボットをイメージさせるような衣装に!
音楽とも相性ばっちりで、とてもかっこよかったです。
⑤情報化社会前後のアイデンティティ(Border 感情の有無)
さまざまな柄でいっぱいのこの衣装は、白いレースのようなものが立体感を表しており、とてもかわいい!!
女子が「好き!」と感じること間違いなしです!
⑥ルールを守れる人と守れない人(Border 煩悩)
この衣装を着ている学生さんがステージに上がった瞬間から、ステージが鮮やかに!!
さまざまな形の装飾がついたこの衣装には不思議な魅力がありました!!
⑦公的と私的(Border 承認欲求)
左足のストライプが印象的なこの衣装!
モダンなイメージを持つこちらの衣装が好きな人も多いのではないでしょうか!!
⑧素晴らしい世界とつまらない世界(Border おもい)
こちらの衣装はとにかく新しい!という印象でした。
構造が独特なスカートと色とりどりの生地は、とてもクールでした!!
⑨男女(Border 生物としての多様性)
まるでウエディングドレスのようにふわふわとしたスカートが印象的でした!
TGCに出てきそうで、とてもとても魅力的な衣装でした!
⑩自分と自分以外(Border 皮膚)
左右の袖の長さがアシンメトリーになっているのが印象的!!
女性を感じるこちらの衣装を着てみたいと思う人も多いはず!
10の衣装すべてを紹介させていただきました!
あくまで私たち2人の感想なので、制作意図と違う部分があるかもしれませんが......
最後に、丹田先生がひとりひとりの名前を読んでみなさんが登場したときはもう、感動です!!!
衣装、音楽、映像がひとつになったこちらのファッションショー!
丹田先生、丹田ゼミの皆さんお疲れさまでした!!
感動をありがとうございました(*´▽`*)