みなさんこんにちは。
教育学科4年生のサンと日本語日本文学科2年生のシルトク!!とユウです。
生活環境学科と生活造形学科のファッションショー『粋-sui-』に取材に行ってきました。
発表は8つのグループに分かれており、それぞれのテーマに沿ったショーがとても魅力的でした。
それではグループごとに紹介をしていきたいと思います!
1 Tinide
緑と白を基調としたデザインで、自然の風景が思い浮かびました。
自然が持つ柔らかな雰囲気と純粋さが入り混じっており、
テーマの大人になろうとする少女たちがよく表現されていました。
2 ±0
白一色で統一されており、同じ白でもかっこいいものもあれば、花嫁のようなものもあり、
デザインによってさまざまな表情が表れていました。
何層にも重ねられた布が花弁が多い花のように見えました。
3 PERSONA
仮面舞踏会に参加するような衣装で全員がマスクを着用していました。
怪しさと美しさが混在しており、世界観に引き込まれました。
4 Tint
これぞ【女の子】というようなかわいくラブリーな衣装で、
出演者それぞれのかわいいがあふれていました。
フリフリの膝上スカートで王道のかわいいが表現されていました。
5 PREZENZA
70年~80年代のファッションが中心となっており、
レトロながらどことなくモダンも感じることができる衣装でした。
夜のネオン街が似合う上品かつ強い芯を持っている女性が華やかに舞台上を闊歩していました。
6 En Chemin
白と明度が低く、彩度が高い色で作られている衣装で
人間が持つ感情が表されていることが伝わっていました。
7 iro
白と黒だけで作られた世界観と花々の美しさが自然の儚さを表していました。
たった2色でこれほど表現に幅がでるのか...と見とれてしまいました。
8=Maria=
音楽に合わせた息の合った動きがとても印象的でした。
全員が頭にティアラのような飾りをつけていて、女性の気高さを感じ、
まさに聖母のような輝きでした。
今回、観客席でショーを拝見しましたが、
テーマの中でそれぞれの自分らしさが表現されており、思わず見とれてしまうような圧巻のステージでした!!
2019年度以前のファッションショーの様子も
生活環境学科、生活造形学科のホームページから閲覧することができるので
ぜひ、ご覧ください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。