みなさん、こんにちは!
心理・人間関係学科1年生のカミュです( ^ω^ )
皆さんはSDGsという言葉を聞いたことがありますか?( ・∇・)
聞いたことはあるけどなんだかよく分からない!!?(°▽°)
という方もいるのではないでしょうか、、、?
先日、経営学部の学生が中高生向けに「SDGsの和を広げよう!」というパネル・イベントを西宮阪急で開催しました。
今回はこのイベントについて経営学部の担当の谷口浩二先生にお話を聞くことができたので、紹介していこうと思います(≧▽≦)
ぜひ続きをご覧ください😺
経営学部の学生19人(2年生 13人、1年生 6人)が実践学習として、10月9日 西宮阪急で「SDGsの和を広げよう!」と題して、中高生がSDGsを理解するためのパネル・イベントを展示し、発表しました!
~最初にSDGsについて~
SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、エス・ディー・ジーズと発音します。
2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。
目標は17あって、さらに細かいターゲットが・・・ ここでは説明しきれないので、参考サイトをいくつか紹介しておきます!興味のある方は是非!!
〇 SDGsとは? JAPN SDGs Action Platform (外務省)
Qイベントを阪急で行った経緯
メンバーは、企業がより良い社会に貢献する社会的責任(CSR)の意義を、広く普及させるために検定などを行う会社の方から、2回の講座を受けました。第1回「CSR検定の出題傾向分析」からCSR基本リテラシーを学び、第2回「海洋プラスティック問題」ではSDGsの具体的な学びを深めました。
講義受講のあと、CSR4級を目指す中高生にSDGsを分かりやすく伝える方法を議論し、パネル資料を作成して、今回のイベントを実施しました。
消費と環境問題は関係が深く、今回のイベントを西宮阪急で行えたのは意義があると谷口先生は話されました。
Q先生からみた学生の発表
問題意識がとても高いと感じました。
SDGsの取り組みの中で理解することが難しい面もあったと思いますが、
学生自らが熱心に準備を進め、こちらの期待を超える発表になりました。
阪急の方々も、武庫女の学生の訴えかけるようなプレゼンテーションに感心していました。
Q今回の取り組みにで難しかったこと
難しさはしょっちゅう感じていました。
SDGsは本を一冊読むだけでも大変なことで専門知識も必要です。📚
発表では小さい子でも理解できるようにかみ砕いて発表する必要があるため、より大変でした。
そんな中でも学生が、モチベーションを保ち、調査して、最後までやり遂げたのは素晴らしいことだと思います。✨
Qイベント当日の学生の様子について
学生は緊張もありましたが、毎週のプレゼンの練習をしていたので堂々としていました。
当日は日頃の成果を発揮し、意識の高い内容になりました。
~最後に先生から一言~
明るい未来をつくるのは個々人の行動です。
周りのことを考えて、個々のより良い行動が求められます!
ためになるお話がたくさん聞けました( ^ω^ )
私自身SDGsについてぼんやりとしたイメージしかなかったのですが、今回のお話を聞いて
環境問題を意識するきっかけになりました!
経営学部の先生ありがとうございました!
環境のために、個人で取り組めることから取り組んでいきたいですね!
ここまで読んでくださってありがとうございました(≧∀≦)