こんにちは!日本語日本文学科3年生のライダーです!
今年は珍しく関東や関西でも雪が積もったらしいですね~
が、雪国育ちの私としては、
「こんなもんで電車止まるな!」「こっちはもっと積もってんだぞ!!!」
みたいな雪国マウントを取りそうになっています。
気づかずに雪国マウントを取ってたらすいません。
さて、今回のテーマは「行ってみたい海外」
実は私、海外に行ったことがないんですよね...
そんな私ですが、ある短編小説に出会ってから
ものすごく行ってみたい国があるのです...。
そこは日本から遠く離れたアフリカ大陸にある国。
そこは、近年美しい街並みが有名になっており、
映画のロケ地になったりもしているらしい。
有名なサハラ砂漠はここにある。おおどうやらラクダにも乗れちゃうみたい。
あー調べてみたら料理もおいしそう。
それに治安もいいとか。うわぁめっちゃいいじゃん...
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ってそれ結局どこやね~ん!
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いやいやすいませんすいませんちゃんと説明するから...
私が行ってみたいのは「モロッコ」です。
もしかしたら知っている人は途中でピンときたかもしれませんね。
私が読んだ短編小説「迷宮の松露」(「和菓子のアンソロジー」に収録)は
このモロッコが舞台になっています。
その中に主人公がメディナを歩いているシーンがあるんですが、
そのシーンが私、好きで好きで!
ただひたすら歩いて、迷ったら正しい道を探すことだけ考え、
カフェに入り甘いミントティーとこれまた甘いモロッコのお菓子で休憩する...
異国を旅する話の描写としては、なんだか日常感があるなとも思うんですが、
なぜかそれが私には魅力的に感じたんですよね...
「あー私もいつかモロッコに行って、この話の主人公のようにメディナをひたすらさまよってみたいな...」
と思っているのです
が、
ここで1つ問題がありまして、
私、飛行機ダメなんですよ。怖くて。
一応乗ったことはあるんですけど、
怖さのあまり動くわ喚くわで、隣に座ってた友人には大変ご迷惑をおかけしました。
空に浮いてるのが分かっちゃう感じがダメなんですよね...
地に足ついてないことが飛行機の床を足でトントンすれば分かっちゃうので...
「いつかモロッコには行ってみたい!」それは本当に長年思っていることなんですが、
「でも飛行機には乗りたくない!」ので
「じゃあどうすんねん」と確実に言われてしまう、大変悲しい事態となっております。
ちなみに、モロッコに行くにはだいたい丸1日かかるらしい。
とてもじゃないけど耐えられそうにない。
飛行機に乗れる方、私に「飛行機怖くないぜマウント」を取ってもいいので
飛行機を怖く感じない対処法を教えていただけたら幸いです。